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分業制が機能しない2つの例と対策〜無責任で任務を全うしない人とは距離をとる〜

分業制。

 

テレビにしても、

映画にしても、

漫画にしても。

 

ここ数年では、

分業制で絵本を作成した

キングコング西野亮廣さんが

個人的には分業制の代表みたいに

感じています。

※2020年12月25日公開が決定している

 映画「えんとつのプペル」。

 その元となっているのが分業制で

 作成された絵本「えんとつ町のプペル」。

 

 

エンタメ分野以外でも、

仕事というものは、

基本的には分業制です。

 

分業制であるならば、

それぞれの立場の人が

与えられた業務を遂行することで、

全体をまとめて良い仕事に結果として

なっていくというのが当たり前。

 

でも、分業制で与えられた任務を

遂行できない人がいるのならば、

分業制の枠から出ていってもらうか、

それともその人は仕事のシステムから

外して仕事を回すようにするかの

対策が必要。

 

だって、その人がいることで仕事が

回らなくなってしまうから。

 

 

 

分業制とは

ほとんどの仕事が分業制になっていて、

フリーランスの方とかは個人でされている

部分もあるかと思いますが、

会社とかであれば基本、分業制です。

 

会社に利益をもたらす部隊として営業。

営業の人員を雇用し、適材適所に配置・管理する人事。

営業のきっかけを作る提案などの素を考える企画。

稼いだ利益を給料や経費などに分配管理する経理。

様々なことを対象として、各部門が円滑に動くように対応する潤滑剤となる総務。

 

多くの部署があり、それぞれの部署にたくさんの人がいて、

各々に割り当てられた仕事をきっちりと遂行していく。

 

これが分業制です。

 

キングコング西野亮廣さんの絵本「えんとつ町のプペル」

キングコング西野亮廣さんが分業制で作った

圧倒的なクオリティ作品の絵本「えんとつ町のプペル」。

 

一般的に絵本は個人の作家さんだけで

作られることが多いようで、

その理由としては、絵本の売れる部数や

利益となる収入の問題があるようです。

 

出版したら絵本が大ヒットしてすごい

収益になった、ということはあまり

ないようで、ヒットの基準部数が

ビジネス書などと比較すると多く

なく、購入者も限定されてしまうことが

要因になっています。

 

収入が限定されてしまうと、分業で

やろうとした場合、自分以外の人への

給料を支払う必要があり、そういった

経費の捻出が難しいことから、絵本は

個人で作るものになってしまっています。

 

そんな絵本業界では異例中の異例で、

西野さんの「えんとつ町のプペル」は

50万部?超えになっているんですが、

それは絵本の売上で次の絵本を作る

というループから外れ、絵本を作る

為の費用は別で稼いで、それを絵本の

作成費用に回すということをしている

ので、分業制で作ることができています。

※この話は本記事とは違う趣旨になって

 きますので、どうやって分業制で絵本を

 作ることができるようになったかは、

 「魔法のコンパス 道なき道の歩き方

 「革命のファンファーレ 現代のお金と広告

 などを読んでみてください。

 

 

 

分業制が機能しない

一般的な会社やエンタメ業界でも分業制で

回っているところがほとんどですが、

分業制が機能せずにとても非効率で、

そこにいる一部の人材に負荷をかけることで、

分業制が機能していないことに気づかない

フリをしていることが多々あります。

 

分業制をしいているのだから、それぞの部署が

それぞれの仕事を責任をもって全うすることで

その仕事のベストな結果を生み出すような

仕組み、システムになっているはずなんです。

 

でも、分業制が機能していないことがあるのは事実。

分業制が機能していない2つの例を挙げ、どうすべきか

について考えました。

 

分業制のシステムの不備

例えば、

①はAの部署が対応し、

②はBの部署が対応し、、、

といった分業システムを構築している場合、

実は仕事の①や②といったもの以外に、

□や△の仕事もあって、その仕事は

どこの部署が受け持つかが不明瞭な場合が

あります。

 

これはシステムの不備なので、

改めて分業制のシステムを

組み直すことで解決できます。

 

分業制に組み込まれた人の不備

では、誰が、どの部署が受け持つかが

不明瞭だった仕事をどうするか、

といった抜け落ちてしまっていた

システムの不備ではなく、

抜けている仕事はないけれども、

分業で受け持つ部署が対応できてない、

対応できないではなく、与えられた任務を

理解しきらずに無関係を装っている場合は

どうすべきか。

これが組織として、分業制で仕事を進める上で、

一番大変で解決しにくい問題となってきます。

 

会社組織として、数多くある仕事を分業制という

仕事のシステムを作り上げ、それぞれの部署が

協力し合うことで会社の利益を最大化していく

ことを目標に掲げているのに、分業制で

割り当てられた仕事を全うしない人がいる

場合、当然に円滑に仕事は流れず、想定していた

成果を上げることは難しくなってしまいます。

 

仕事を全うしない人の分の仕事を誰かが代わりに

やらないと、仕事は完成しない為、誰かが負担を

被って完成させる。

とても無駄なエネルギーを消費、浪費してしまう

ことになります。

別の仕事で使うはずだったエネルギーを想定外で

使用してしまうと、やはり想定していた成果は

上げられなくなってしまいます。

 

この解決策としては、やっぱり分業制のシステム的な

問題ではなく、システム改善でなんとかなれば良い

ですが、でも、分業制に組み込まれている人の

問題なんです。

その人が仕事を全うすれば良いだけなので。

よって、その人に仕事を全うさせる、全うできるように

する、これが無理なら適材適所ではないと割り切り、

別部署に移ってもらう。

その人に合った場所があると思うので、できないところに

無理に配置するのではなく、適した場所へ移動させる。

 

これが結果として、会社の不利益をなくし、

利益や成果を最大化させることになります。

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

参考になれば幸いです。

 

 

では。