国勢調査。
5年に一度、日本の全ての世帯が対象となる、国をあげた調査。
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、これまでオフラインでの調査票の回収が大きな割合を占めていたようですが、2020年はオンラインを全面に押し出しての広報になっています。
ぶっちゃですが、5年前の2015年にどうやって申請したかは覚えていないので、前回との比較ができるわけではないですが、今回、国勢調査オンラインで申請してみて一番面倒だったことを書いておきます。
※嫁さんの勤め先や事業内容、仕事内容を書く箇所があるので、事前に聞いておくか、一緒にいる時に申請しましょう。
国勢調査2020
5年ごとに行われている国の調査。
これから国がどのような政策を打ち出していくかを考える為の材料にするとかしないとか。
すいません。
詳しくは知らないので、リンクを貼っておきます。
国勢調査オンライン(期限は2020年10月7日まで)
送られてくる封筒の中にはマークシートと返信用封筒、書き方一覧などが同封されているんですが、書いて郵送するって面倒だったので、インターネットから申請することにしました。
オンラインで申請に要した時間は5〜10分くらい。
本記事のタイトルにもある一番面倒だったことがなければ、5分もかからないくらいで申請完了が可能です。
本当にパパッと完了できます。
※IDやらパスワードやらアクセスキーやらが必要なので、送られてきた封筒のものは捨てずに手元に置いてオンライン申請をするようにしてください。
一番面倒だったこと
勤め先のことを書く部分が面倒でした。
どうしてかというと、自分の勤め先は問題ありませんが、配偶者である嫁さんの部分。
仕事をしているのは知っているけれど、勤め先の正式名称やどんな仕事内容かって詳しいことって知らなかったんです。
皆さんは知っていますか?
私が書いた時は嫁さんが外出中だったので、社名が分からなくて大変でした。
帰ってきてからもう一度初めから書くのも面倒くさかったし、一気に完了させたかったので、少し家の中を探ったところ、封筒があって、それで社名が分かったので、申請を完了させることができました。
オンラインだと期限内だったら修正可能らしいので、未完成で置いておいて、嫁さんが帰宅してから完了させるって選択肢もあるんですが、やっぱり手をつけた時に完了させておきたいので、事前に嫁さんから情報を聞きとっておくか、嫁さんが家にいる時に一緒にするのがオススメです。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
参考になれば幸いです。
では。