毎日暑い日々が続いていますが、2020年の夏はどこかへ出掛けられましたか?
新型コロナウイルスの影響で、なかなか遠出しづらいなぁ、遊びに出掛けづらいなぁと思われている方は多いのではないでしょうか。
大阪にお住まいの方で、海や琵琶湖まで行くのはちょっと遠いし、近場で涼しくて自然があって遊べるようなところをお探しの方!
箕面市の北部にある「止々呂美ふれあい広場」。
自然豊かで川が流れ、バーベキューができるスペースもあります。
まだ、この夏遊んでないなという方がおられましたら、川の流れも速くなくて、深いところもほとんどない、小さなお子様にもオススメの止々呂美ふれあい広場へ遊びに出掛けてはいかがでしょうか。
止々呂美ふれあい広場
海に行って、琵琶湖にも行って、次は川や山に遊びに行きたいなと思いネット検索していたところ、箕面市は北部にある止々呂美ふれあい広場を見つけました。
ってことでさっそく、山手の川遊びに行ってきました。
止々呂美ふれあい広場で大自然を満喫!~余野川の渓流で、釣り・バーベキューが楽しめます!~/箕面市
駐車場は2か所、目的によって駐めるところが違う
カーナビに従うままに近くまで行き、目的地に到着。
※確かカーナビでは止々呂美漁業協同組合の事務所しか検索できなかったかと。
車で山を登っていくと、止々呂美ふれあい広場へ向かう橋が先に見つかり、そこから少し進んでいくと、受付のテントが現れます。
ここで注意!
この受付の周囲が駐車スペースになっており、ここが駐車場かと思いきや、ここの駐車場はバーベキューや釣りをする人たち専用の駐車場でした。
川遊びだけする人は駐車場はここではなく、朝市をしているスペースが駐車場になっており、受付のテントへ向かう橋は渡らずに、その橋から少しだけ進んだところ、大きめのスライドするフェンス柵が目印の場所が駐車スペースになっています。
さらに最大の注意!!
日曜日は行くのなら駐車場が開く8時前には現地に着いていること。
日曜日は現地着が8時を過ぎるようであれば行かないことをオススメします。
なぜかと言いますと、前述の川遊び用の駐車場ですが、日曜日限定で朝一が開催されており、朝一が終了するまでは川遊びの駐車は不可、加えて朝一を結構賑わっているのか駐車スペースがなく満車状態になっています。
実際に日曜日に現地へ行ってみたところ、9時頃に着いたんですがすでにバーベキュー用の駐車場も朝一用の駐車場も満車で駐車ができず、さらに周辺には状況確認しておくようの一時停車のスペースすらなく、ただただ通り過ぎていくしかありません。
利用料金はいくらですか?
駐車場は無料でした。
バーベキューや釣りをする場合は別途費用が必要と思いますが、川遊びだけの場合であれば、川の清掃や整備などの為と思いますが、協力金として
- 高校生以上が1人500円
- 3歳〜中学生まで1人300円
となっています。
リーズナブル!!
早めに向かいましょう!
到着したのが10時前でしたが、まぁまぁの混み具合でした。
ネットで事前に調べると早めの行動が推奨されていましたが、本当に早めに向かっておかないと、駐車場が満車で駐められず、他には駐車場がなさそうなので、せっかく到着しても引き返すしかないといった悲しいことになる可能性がありますので、行かれる場合は早めに向かいましょう。
トイレとかはありますか?
川沿いにはないですが、川遊び用の駐車場にトイレがあり、川の土などがどうしても上がってしまっていますが、汚い感じはなく、外遊びのトイレとしては綺麗でした。
トイレの中に手洗い場もありますし、トイレの横手には水洗い場もあり、バーベキューの食器洗いや川遊びで使用した浮き輪やマリンシューズなどが洗い流せるようになっています。
川遊びはどうでしたか?
川も綺麗で、流れも深さもそこそこなので、小さなお子様連れにオススメです。
川遊びに来ている人はだいたいが家族連れで、子どもの年齢は小学校低学年までくらいで、幼稚園時くらいの子どもが多いように感じました。
川、自然の中での遊びなので、絶対に子どもから目を離してはいけませんが、一緒に遊ぶ分には良い感じの場所です。
ちょっとしたスライダーみたいな場所があり、浮き輪があれば滑れる感じですが、そこで遊ぶのはできるだけ小さい子どもの方が良さそうです。
大きい子どもだと、浮き輪から足や手が出てしまっているので、滑って流れる時に石に足や手をぶつけてしまって、楽しくなくなっちゃうかもしれません。
※実際の娘が浮き輪でやってみたら、足や手をぶつけてあざになってしまっていました。とても痛そうでした。
水着は絶対に持っていきこう!
川遊びでそんなに激しく泳いだりすることはないだろうなと思っていたので、水着は持って行かずに着替えだけ持っていきました。
これが間違っていました。
遊びに行った日は快晴も快晴で、雲で陰っている時は大丈夫でしたが、昼前からは雲がなくなっていったので、めちゃくちゃ暑かったんです。
そこまで深さはないにしても、暑いとどうしようもなく、水着もないから、とりあえず涼しくなるように足だけ川に浸かっていましたが、太陽の日差しが強く、もう大変でした。
こんな時、水着さえあれば。。。
そんなことにならないように、本記事を読んで川遊びに行かれる場合は、必要なしと思っても、水着は絶対に持参することをオススメします。