滋賀県にある「真野浜水泳場」。
昨年くらいから、綺麗な海へ行くには時間がかかるし、近場の海はあんまり綺麗じゃないし、なら琵琶湖に行ってみようということで行ってみたら、ここ良いじゃん!となって、よく行くようになった水泳場。
水泳場のすぐ近くに泊まれるような施設がいくつかあり、シャワーなども有料ですが提供されている為、とても使い勝手良くて遊びやすい場所です。
大阪からなら下道を使って行っても2時間もかからないと思いますので、猛暑のこの夏の遊びの一つとして、琵琶湖に泳ぎに行かれてはいかがでしょうか。
過去記事
2018年に初めて真野浜水泳場を訪れ、思った以上に楽しめたことから、2020年の今年で3年連続で遊びに行かさせていただいています。
※以下は2018年と2019年に遊びに行った際の過去記事です。
【お盆以降は湖か川へ行こう♬】滋賀県にある琵琶湖の「まの浜水泳場」で遊んできました!~クラゲの心配無用です~ - くす太net
【平日は混雑もなく、自由気ままに泳げる琵琶湖のまの浜水泳場】今年も滋賀県の琵琶湖にある「まの浜水泳場」で遊んできました。〜2019年7月31日、きよみ荘もどうぞ!〜 - くす太net
空いているかと思いきや
毎年それなりに混んでいるというか、だだ混みではないけれど、結構人がいるなぁと休みの日に感じるですが、今年は新型コロナウイルスのことがあるからそんなにいないかもしれない、空いていて一層利用しやすいかもと思っていましたが、何のその!
これまでに泳ぎに行った中で一番の混み具合でした。
テントをどこに設置しようかなと思うくらいに。
そんなに遅くに着いたわけではなかったので、やっぱり多くの人が自粛自粛に疲弊していたというか、開放感、自由であることを求めていたんだろうなと。
遊びに、泳ぎに来ている人たちの表情はみんな笑顔でした。
一つ気になったこと
海に行っても、琵琶湖に行っても、基本的に売店で何かを買うってことはしておらず、嫁さんが家で作ってくれたお弁当を食べたり、家から持ってきたお茶、着くまでに立ち寄ったコンビニで買った飲み物を飲んだりしています。
今回、泳ぎに行った際に、特に買うつもりがあってというわけではないですが、隣接する施設の売店の価格表を見たところ、驚きました。
軽食がだいたい800円前後しているんです。
焼きそばとかホットドックとか。
こんなにするもんなのでしょうか。遊び場価格っていうのは絶対的にあるとは思うんですが、この値段だったらよっぽど緊急性に駆られないと自分は買うことがないなと思いました。
そう思ったんですが、結構な人が買っていて、購入された方への出来ましたアナウンスが頻繁に放送されていました。
みんな家計にすごい余裕があるのかと思いました。
そんな、3年連続で訪れた、滋賀県は琵琶湖にある真野浜水泳場でした。