皆さんは読書する時ってどんな体勢、姿勢ですか?私は最近、立って読書することが増えています。
なぜか?
座って読んでいると、眠たい時や疲れている時は本の内容が入ってこずに、場合によってはそのまま寝てしまっていることがあるからです。
眠気対策で立って読んでいるというのもありますが、あんまり座っていると姿勢とかが崩れやすく、体のバランスにも影響しちゃうということもあります。
前置きはこの辺にして、タイトルにある「読書と筋トレの相性」について綴っていきます。
座って読書すると寝ちゃうかもしれないから、立って読書する。
これにプラスアルファしちゃえば一石二鳥じゃん!
ということと、体を動かしながら読書や他のことをする方が、メインとしてやっていたことの効率やスピード感が増すといった感覚もあり、最近では単に立って読書するだけじゃなく、スクワットをしたり、かかと上げでふくらはぎを鍛えたりしています。
いわゆる、ながら筋トレ。(何がいわゆるか分かりませんが)
筋トレだけをするのもいいんですが、筋トレのみに時間を費やすのも効率的にどうなんだろうと思っていたところ、普段何気なく行っている行動に一つ別の行動を組み合わせるっていう「if-then(イフゼン)プランニング」なるものがあることを知りました。
これ自体は、しゅうへいさんのVoicyで知ったんですが、その時に言われていたのは、いつもする歯磨きの時にスクワットをするというものでした。
普通に歯磨きしているだけじゃなく、歯磨きをしながらスクワットをする。
スクワットをしながら歯磨きをする。
どっちでも良いとは思いますが、スクワットが普段の行動にはない人の方が多いと思いますので、やっぱり歯磨きをしながらスクワットをするがしっくりします。
どうでも良いことは置いておいて。。
〇〇しながら□□をする。
これを知ってから、歯磨きしながらスクワットは毎日のように継続できていますし、家での読書に限ったことにはなりますが、読書しながら下半身筋トレをするというのがニュートラルな状態になっています。
すでにこの読書スクワットは2ヶ月以上も継続しており、イフゼンプランニングの凄さを感じています。
歯磨きスクワット、読書スクワットの他にもできそうなことがないかを探し、実践していきます。
今は筋トレだけで考えると、体幹を鍛えられることを日常の生活の一部とリンクさせて実践できたら最高じゃん!と考えています。