これまでは、過去の資料や又聞きの情報などが正しいんだろうなと思っていた。
でも、また別の人からその話を聞いた時、全く違う答えが返ってきた。
大切なのは、行動すること。
行動するから知れることがある。
知るには行動が一番。
今日の体験から感じたことですが、ずっとそれは敷地の中にあるもので、自分たちのものだと思っていました。
だから、その前に何かを置くことはいけないことで、仮に誰かが何かを置いていたのなら、退けてもらうように促していました。
ここのこれは、有事の時に使うからと、そのもののスペースを確保するように努めていた。
ですが、専門家からそのものについて聞いてみたところ、それってここの敷地ではなく、外のものですよ、ということを聞いた。
専門家の方とはもともと面識があったわけではなく、別の案件で打合せする必要があり、でもその打合せに必ずしも自分がいないといけないわけではありませんでしたが、その打合せも大事なので立会うことに。
その偶然の連続により、今までそれと信じていたことが正しくないことを知ることができました。
正しくないという断定はまだできないけれど、でも敷地内のものではないことは確かなことで、それが分かれば次にすべきことがハッキリとしてきます。
今まで、そのものに対してどのように対応していけばいいんだろうかと考えていましたが、また違う側面からの対応が可能になる予感。
それを知ろうと考えて行動したことではないけれど、行動することで知ることができました。
何かを知るには、行動することが一番。
そんな出来事でした。