どうも、くす太です。
2020年3月27日。
昨日の天気予報の時点で、朝から雨が降って一日雨模様だろうという予想でした。
「あ〜。。雨かぁ。」
と思っていましたが、朝起きてみると予報通りの雨。
というか雨というかパラパラと降っている程度だったんですが、雨雲レーダーを見る限りずっと雨雲が上空にいる1日という感じで。
天気予報は変わらずだなと残念に思いながらも、今日はどう過ごそうかなと考えましたが、結果としてはダラダラとした感じになっちゃいました。
というのも、最近はずっと朝にランニングして、心も体もスッキリしてから、仕事に行ったり外で子どもたちと遊んだり、買い物などで出掛けたりしていましたが、雨が降ってしまうと朝からの予定が違ったものになってしまうので、どうにもペースを掴めない感じになってしまいます。
今日は朝から生憎の雨ということで、ランニングは出来ませんでしたが、というかそんなに雨が降らない時間帯もあったけれど、雨雲レーダーは降るって様子だしで結局ランニングはせずで、朝は車で買い物に家族で行き、昼からは子どもたちと家で遊んだり、娘が初の1人でカレーライス作りを横目に見たりという1日を過ごしました。
そんな1日だったんですが、どうにもこうにも子どもたちに怒ってしまう自分が抑えることができず。
毎日毎日同じようなことで怒って、それでも毎日変わらずなのでより怒ってしまいの繰り返し。
そんな、子どもに対していつも怒ってしまう自分を振り返って考えてみようと試みる記事です。
※この記事を書いている時に思ったことをそのまま書きました。思考が浅い点も多くあると思いますが悪しからず。
子どもたちに怒ってしまうこと
ダーーっと書いていきます。
- 片付けない
- テレビや電気を付けっぱなし
- 返事をしない
- テキパキしていない
- 約束を守らない
- 同じことを繰り返す
こんなことを書きながら、思ったよりも怒る内容としてはほとんどなく、本当に同じことで自分が子どもたちに怒ってしまっているんだなと感じました。
読み返してみてもめちゃくちゃ些細なことだし、怒るようなことでもなく、落ち着いて話ができそうな気するんですが、なぜか毎日こんなことで怒って、怒って、イライラしているんです。
まるで重箱の隅をつつくような行為だと、我ながらビックリしています。
怒りたくないと思いつつも
イライラして、怒って、怒鳴って、あかんということをさせないようにして。
怒った後は良い気分になんか当然にならないし。
でも、気が付くとイライラして怒っている自分がそこにはいます。
先に挙げた怒ってしまうことも、その日の初めのうちはまだ大きな声を出したり、怒鳴ったりせずに冷静に普段の声で注意しているんですが、繰り返されるうちに怒鳴り上げているといった状態になっています。
初めのうちのテンションで言っているうちに繰り返されなければ、イライラ怒鳴ってにはならずに済むとは思うんですが。
でも、これって繰り返されなければ本当に怒鳴る状態にはならないんでしょうか。
1日という単位では繰り返さないにしても、日を積み重ねる上では繰り返されることにもなるわけで。
そう捉えると、いずれはイライラ怒るってことになりそうで。
これを考えてしまうと、自分は怒りたいのか?って思うんです。
怒る為に些細なことを見つけて捉えて、子どものせいにして自分が怒るという状態を選択しているような気がしました。
イライラしたり、怒ったり、怒鳴ったりで、家にいるのがしんどい、楽しくないといった感情を抱いたりしていますが、この記事で自問自答をしている中で、それを選択しているのは自分なんだろうなと思いました。
イライラしたくない、怒りたくない、怒鳴りたくない。
なら、そうしなきゃいいじゃん。
そうしないにはどうしたら良いかを考えればいいじゃん。
そんな答えをこの記事を書いている上では思いました。
どうしていこうかな
では、イライラしない、怒らない、怒鳴らないにはどうしたら良いのか。
これってすぐに答えが出るものじゃないだろうし、出た答えが最適解ってこともないんだろうし、自分の心うちとか状態でその都度答えが変わるものでもありそうだし、そうなってくると、やっぱり試行錯誤して自分を見つめて、その度に行動していくしかないんじゃないのかなと。
仕事とか、上下関係とか怒りに任せて発信することで自分の意のままになることもあるんだろうけど、子どもとのことは上下関係では捉えたくないし、子どもにはこれからの激動の時代の中で自分自身が楽しんで日々を考え、選択し、行動していけるようになってくれたら良いなと思っているので、とにかく怒って何かが好転することはないだろうから、怒りそうになった時にはこの記事を書いている時に感じたことを思い出して、まず一呼吸!で行動していこうと思います。
さてさて、どうなりますことやら。
では。