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【書評・読書】「いいね」を購入につなげる短パン社長の稼ぎ方(奧ノ谷圭祐さん)

 

どうも、くす太です。

 

久しぶりの書評記事。

※この数ヶ月は読書から遠ざかっていました。理由は本記事の最後に書いています。

 

今回の記事では、短パン社長こと奧ノ谷圭祐さんの

 「いいね」を購入につなげる 短パン社長の稼ぎ方

の書評記事です。

 

この本に出会ったのは、Twitterのタイムラインを見ていたところ、OWNDAYSの田中社長が紹介しており、他の方々もこの本が良いとアップしていたので、すぐにAmazonで注文。

 

この本自体がおしゃれでどんな内容が書かれているのかなと思いながら読み進めましたが、SNSをビジネスの為にやる!ということよりも、楽しむ為に、楽しませる為にしているという風に感じました。

楽しむ、楽しませる、という活用の中で、自分の商品やサービスがあるんであれば、たま〜にそれを売り出してみる。

そうすることで、ビジネスが前面ではなく、自分を前面に出して、自分のファンになってくれるような人たちと繋がり、人生をより豊かにしていく。

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本書を読んで感じたざっくりとした感想です。

それでは、結局はざっくりなんですが、<「いいね」を購入につなげる 短パン社長の稼ぎ方>を読んでの感想などを書いていきます。

 

 

 

 

著者 奧ノ谷圭祐さん

本書のタイトルにもある通り、短パン社長。

なぜ短パン社長なのか。

それは一年を通してずーーーーっっと短パンだから。

いや、短パンのイメージが定着して、短パンでないと周囲からは違和感になり、それならいっそのこと年中短パンでいこうとなったから。

 

父親がアパレルブランドのピーアイを立ち上げ、奧ノ谷さん自身は子どもの頃から服飾業界に興味があったというわけではなく、高校生まではサッカー一筋のサッカー少年でしたが、高校の卒業旅行の時に、普段はジャージばかりだったところ、親が服合わせをしてくれ、その服装で旅行に行くと同級生からオシャレだねと褒められ、服飾業界に興味を抱きます。

オシャレが持つ魅力に気づく。

 

その後、すぐに父親の会社に入らず、誰も聞くと分かるような大企業の服飾会社に入社し、バリバリの成績を残していたんですが、母親の体調のこともあり、父親の会社に入社。

 

大企業での実績があった為、勢いそのままに展開するんですが、大企業ではない中小企業ではこれまでの経験や知識では通用せず。

いろいろ試したり、セミナーにいったりする中で、会社を見られているんではなく、自分が見られているんだということに気づき、そこから自分を前面に出した展開をしていきます。

 

ここから、短パン社長の本書で語られるストーリーにつながっていきます。

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自分のことを前面に出すSNSの使い方とは

SNSで発信する際、自分のことを前面に出すんですが、自分のことをそのままではなく、他者目線にして発信。

加えて、日々の日記とかではなく、お役立ち情報を分かりやすく、かつ、読む人たち、つながっていく人たちが知りたいと思うようなことを発信していく。

調べたら分かるんだろうけど、意外と人って調べるのがめんどくさいですし、SNSでフォローしている人がそれを発信していたら、調べずとも知ることができて、一層その人のファンになっていきます。

この人の発信を見ていたら知りたい情報、知らなかった情報を知ることができるようになるんだなと。

 

短パン社長こと奧ノ谷さんはこれを最初は実際の手紙でされていて、それを「短パン通信」として出し続け、SNSが世間に浸透していく過程を経て、紙の手紙からSNSへシフトしていかれました。

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勝負所を変える

服でもサービスでも、今やほとんどのものが当てはまると思うんですが、品や質をどれだけ高めたとしても、そのモノはすぐにマネされてしまいますし、大企業の資金力には絶対に叶わないので、大企業と同じ土俵では戦わないようにする。

 

じゃあ何で戦うんだということですが、前述したように商品のみではなく、あらゆる商品やサービスが平準化していくのであれば、購買意欲はそのモノ自体ではなく、そのモノを扱っている「人」に影響されるようになる為、自分を前面に売り出して自分だから買ってもらえるようにファンを作ろうということ。

 

 

 

伝えたいことは何度でも繰り返して良い

キングコング西野さんも繰り返しオンラインサロン「」の中で同じことを言われていますが、本書で繰り返す伝えることに問題はないというのが腑に落ちました。

 

なんで腑に落ちたかというと、一回言うだけじゃ伝わらないから。

確かにそりゃそうだと。

どんなに伝えるのが上手い話し手、発信者であったとしても、受け取るのはその発信者ではなく、自分ではない他人です。

その他人は自分と同じではないんだし、同じ土俵で自分の発信内容を聞いているかは不明だから、聞いているけど全然入っていないってことは普通にあり得るなと。

 

同じ土俵に立っているはずの相手であったとしても、全然思ってもみないような捉え方をしていることもあり、なんでこの話を聞いての着地点がそこになるのか逆に分からないってのはよくある話。

 

だから、何度も何度も同じことを発信するのには意味があるなと分かりました。

分かっている人には何回こいつ同じこと言うだと思われるかもしれませんが、分かっている人たちだけに伝えていてもそれは拡がっていかないので、分かっていない人たちにも拡げていく為にも繰り返して発信するのは重要だなと思いました。

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読書から遠ざかっていた理由

本書の感想はここまで。

お読みいただき、ありがとうございます。

 

本記事の冒頭で書いていました読書から遠ざかっていた理由をここからは書きます。

 

読書から少し遠ざかっていまして、言い訳の理由ですが、読書をよくしていた時に使っていた仕事用のカバンが古くなり、肩掛け部分が劣化してボロボロと表面の生地が取れてきてしまう状態であった為、仕事用のカバンを買い替えたんですが、そのカバンにはポケットがあんまり付いておらず、カバンの中に入れた本がすごく取り出しにくい仕様の為、電車に乗っている時の読書がほとんどなくなり、結果として読書から遠ざかることになってしまっていました。

 

カバンの中に入れているものを取り出しやすい、自分好みのカバンが欲しいなと思っている今日この頃。

肩掛けではなくリュックが欲しいんです。

ポケットが多いやつ。

これだ!

と思えるリュックに出会う待ちです。

 

 

では。