どうも、くす太です。
この記事では、実際に仕事場で起きたことについて書いています。
起きたこと。
どんなことかというと、なぜか休みの日に他部署の人にキレられていたんです。
休み明けにキレていた人の隣に座っている人から、事情というか経緯というかを言われて聞いて。
聞いた瞬間、逆に「はい?なんで?」と思いました。というか言いました。
何をどう聞いたらキレるという発想に至るのかが分からない。
というか、そのキレた人とは仕事上での付き合いしかなく、どんな人かもイマイチ分かっていないし、むしろ短気な人なんだろうなと思っていたくらい。
さてさて、なんで知らぬ間にキレられていたのでしょうか。
キレられていた理由
キレていた人から聞いたんですが、どうやら言っていないような内容や意図で伝わっている感じでした。
私がそのキレていた人が属するグループの長に聞いたのは、以前決まったルールは〇〇だったと思いますが、この部分は変更されてたんですか?という確認のみ。
返答は変わっていないし、ルールは〇〇のまま、というものでした。
この返答を受けて、変わっていないんだなという理解を私はしました。
ですが、休んでいる間に誰からどんな風にキレた人に伝わったかは分かりませんが、確認しただけの発言が、いつの間にか仕事を押し付ける内容に変換されていたらしく。
どうやったらそんなことになるのか。
ええ大人が集まっているはずの職場でチンケな伝言ゲームの状態。
伝える人物に問題があったのか。
現時点では原因不明ですが、一方的にキレていたという事実だけを聞かされてしまったこっちとしては意味不明であり不可解な、不快な出来事です。
なぜ誤解?解決策は?
なぜ誤解されてしまったのか。
それは、単純にくす太という人間がどういう人物なのか。
人柄は、癖は、仕事の出来不出来は、何に心が動く人物なのか、などなど。
結局はコミュニケーション不足なのかなと。
どういう人物なのかが分かっていれば、そういうことは言わなさそうとか、そうじゃなくて意図は違うところにあるだろうとか、感情的にキレる前に一度直接聞いてみようとなるはずなんです。
自分でも友達とか交流のある同僚であれば、こういう人だから、この発言はこういう意味だろうなと。
悪印象を抱かせるような情報がその人自身からじゃなくて、他の周りの人から聞いた場合、その人に対しての印象やイメージが薄かったりなかったりすると、情報を回してきた人の言葉を100%として捉えてしまうので、意外と的外れな、間違った解釈をしてしまいます。
私自身もあの人何を言うてるんや?!と思うことがあったけれども、よくよく内容や経緯を聞いてみると、全く逆の内容だったみたいなことが普通にあります。
コミュニケーションって大事だなと改めて痛感しました。
ですが、コミュニケーションは大事なんですが、どんだけコミュニケーションをとって、意思疎通を図ったとしても、相手がそれに応じないというか、ビックリするくらい自分本位の自己中心的な考えしかしない人もいるので、そういう時は課題の分離として認識し、相手の考えを変えるというのは非常に難しく、相手の考えは相手の課題でしかないので、自分ごとから切り離して自分ができることをするしかありません。
つまりは継続してコミュニケーションを図るか、その相手との関わりを減らしなくしていくか。
まぁ答えは一つしかないわけじゃないんだろうけども。
では。