どうも、くす太です。
この記事は2020年2月7日に読んだマンガの中で今日イチ面白かったものを紹介しています。
マンガのネタバレがある形で紹介しますが、まぁーー有名で人気で文句なしに面白いマンガです。
それは
週刊ヤングジャンプの「キングダム」。
始めっから面白いマンガだったけど、今日読んだ中では特に面白く、キングダムは早く先が読みたくて堪らないレベルです。
まだ読んでいない人はぜひ読むべきです!
今日イチ面白かったマンガの掲載誌
キングダムが掲載されているのは週刊ヤングジャンプ。
最近はキングダムくらいしか読まなくなったけど、キングダム
が気になり過ぎて、読み欠かせない雑誌です。
雑誌は2020年2月6日発売分です。
でもこういう雑誌って地域によって一日二日早く発売されていることってありますよね。
子どもの頃の家の近くにあった駄菓子屋さんは、月曜日発売の週刊少年誌がいつも土曜日に売ってあったし。
今日イチ面白かった「キングダムー630話ー」
このマンガの主人公である「信(しん)」が宿敵ともいえる敵の1人を、それこそ命をかけて倒して「やったぞーーーー」と周りはなっていたんですが。
肝心要の信はもぬけのカラになっていて、信を慕う仲間たちは悲しみに包まれていたところ、こちらもボロボロではあったけど、命からがら助かっていた信の隊「飛信隊」の副隊長である羌瘣(きょうかい)が信のそばにきて。。。
というところで先週は終わっていました。
今週はこっからの続き。
ネタバレだから、まだ読んでないって人はご注意ください!!
羌瘣は独自の技が伝承される部族の出身で、その部族には代々語り継がれるも、真実のほどは不明な秘術があり、それは生き返らせる術。
羌瘣自身も半信半疑ではあったけれど、すがれるものがない状況下。
昔を振り返り、記憶の彼方を彷徨い、秘術の発動にいたります。
そこは精神空間なのか異世界なのかは分かりませんが、そこで分かったことは、100%の確率で蘇らせれるわけではなく、加えて自分の寿命の半分を使わないといけないという条件。
しかも、この秘術を行うかどうかの返事ができるのは一回のみ。
さぁーどうしたものか??!
となるところが羌瘣は間髪入れずに
「全部持っていけ!」
と言い放ちます。
信が救えるのなら、構わないという想い。
アツすぎる。
信がいかに慕われ、愛されているか。
羌瘣だけじゃなく、いろんなたくさんの仲間が同じ想いを持っているだろうし、信も同じように仲間たちのことを想っているんだろうなと思える今回の話でした。
信が主人公なのがキングダムというマンガだから、主人公である信がいなくなることはないとしても、どういった展開で生き返るのか、秘術を使う羌瘣はどうなるのか。
楽しみなところが盛り沢山でますます面白く目が離せない!!
では。