どうも、くす太です。
昨日、今日は連続で地域の小学校で開催されているお祭りに行ってきました。
※2019年8月2日、3日のこと。
開催期間は二日間のところがほとんどですが、それでもそれぞれの小学校の校庭にはたくさんの出店が並び、それ以上にたくさんの人がお祭りを楽しみに集まっていました。
出店の運営は自治会やPTAに関連している人たちが行なっており、当然、お店運営のプロとかではなく、小学校に通う子どもたちの保護者や学校の先生方、他には普段は全然違う仕事をしている大人などがいます。
単純にクオリティだけの話になると、一般の店舗とは違う為、求めるクオリティを勘違いすると苦情しか出てこないと思いますが、お祭りクオリティで、それでも運営されている人たちは真剣に、ボランティアみたいなものなのに真面目に取り組んでいる。
それを理解できると自然と苦情は出てこないのかなと。
※ほんまのところは時々イラっとすることがあります。それは、長蛇の列が並んでいるのに知り合いが来たからと、長々と世間話をして並んでいる人たちをフル無視したりしている現場を見ると、さすがにちゃんとやろうよ、と思ってしまいます。
本記事では思わず苦言を呈したくなることやお祭り価格の凄さなどを感じた地域のお祭りなど、思ったことを日記みたいに書いていきます。
なぜか長蛇の列
だいたいの出店では子どもたちが列をなしていましたが、特定の出店はとんでもないほどの長蛇の列が出来ていました。
※焼きそば、綿菓子だとだいたい列が長い。
何度か長蛇の列に子どもと並んでみましたが、びっくりするくらい列が進まない。
その間に長蛇も伸びていくから、長蛇の列がどんどんと長くなっていきます。
なんでなんだろうと並び続けていると、じっくりじっくりと列は進みましたが、いざ出店の催しを子どもがすると、その時間は一瞬であっという間に終わりました。
ほんまなんでこんなに列が出来ていたんだろうという感じです。
出店の人が知り合いにあって列を流していくのを疎かにしていたのか。
横入りする人がいっぱいいたのか。
謎は深まるばかりなり。。
暑いので手持ちの扇風機とかが必要。
当たり前に横入り・割り込みする人たち
前述の長蛇の列にも関連するんですが、子どもと長蛇の列に並んでいると、目の前の人の知り合いのような子ども連れの人が普通に列に合流してきました。
ほんま当たり前のように横入り、割り込み。
いや、、こっちも、他の人も並んでいるんですが。
こんな割り込みをどんなとこもするの?この人。
ディズニーランドやUSJでも。
これの横入り、割り込みを普通に、自然に見ている、あなたの子どもは自分で列に並んだ時に普通にしてしまうよ。
そんなことを考えたことはある?
逆に自分が長時間並んで、当然自分の子どもも一緒に並んでいる、そんな時にいきなり目の前に5〜6人が割り込んでくるとか、感情のブレなく受け入れるんだろうか。
こういうのんはものすごく受け入れがたいことだと感じた、この日一番イラっとした出来事。
残念。
お祭り価格
去年か一昨年に行った別の小学校のお祭りでは、素人運営のお祭り出店としては高くない?と感じましたが、今回行ったお祭りは全てがまさにお祭り価格。
例として挙げると、
- 焼きそば→100円〜200円
- 綿菓子→50円〜100円
- たこせん→50円〜100円
- フランクフルト→100円
- かき氷→100円
- 輪投げ→50円
- ボーリング→100円
- くじ→100円
といった感じ。
めちゃくちゃ安い。
これなら子どもたちだけでも、お小遣いの範囲で十二分に楽しめる。
利益なんて完全に度外視しているからか、お店の人も子どもたちもめちゃくちゃ楽しそう。
すんごい低価格だから、っていうわけじゃないけれども、ほんまこういう空間って最高。
最後に
不平不満は言い出すと止まらなくなりますし、複数人でその類の話をしだすとどんどん負のエネルギーが高まります。
会社の愚痴を飲みながら話したりすると、その場が盛り上がるみたいな。
個人的には負の話ばかりするのは嫌いで、負の話をするなら、その負をどうしたら正の、プラスのエネルギーに転換できるのか。
会社だったらこれが悪い、システムが悪いというのなら、どう行動したら、どう考えるようにしたら、自分が働きやすく、気分良く行動できるようになるのかを考えて、提案したり、実行したりするようにしないと、その負から抜け出すことはできません。
どんな問題にも解決策は多くなくともあるはずだし、今自分が持っている常識や知識などの範疇だけで対策などを検討せず、世界は広く、いろんな人、いろんな事例が生まれ、より良い世界へと生まれ変わり続けている為、それを探してパクってまずはやってみることが大事なんだろうなと、自分に言い聞かせ。
「行動」が大事。
では。