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「株式会社ニシノコンサル」第31回、2019年7月25日放送を見て感じたこと②〜ONE MEDIA代表の明石ガクトさんとの未来コンサルという対談〜

 

どうも、くす太です。

 

2019年7月25日放送の第31回

「株式会社ニシノコンサル」

の見逃し放送を見て感じたことの二つ目の記事となります。

※一つ目の記事はこちら↓

 

今回の放送は三本立ての内容になっており、前回の記事では、相談者がルクア大阪さんというコンサルティングの内容について書きましたが、今回は、コンサルというよりは対談内容に対する記事となります。

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対談相手はONE MEDIA代表の明石ガクトさん。

著書に「動画2.0 VISUAL STORYTELLING」があり、テレビによる映像から、スマートホンの誕生による動画という文化が生まれ、映像・動画、それぞれの作品を生み出すクリエイター集団のONE MEDIA代表であり、明石さんを見たことがある人は一瞬で記憶してしまうほどのインパクトある外見(長髪スタイルで、対談の中でも西野さんがチラリと言っていましたが、全く知らない人が対談内容や明石さんの背景を考慮しない場合、一見、教祖的です)。

 

最前線で活躍するクリエイター同士の対談でとても面白い内容でした。

では、動画を見て感じたことなどを書いていきます。

 

 

 

 

ONE MEDIA代表 明石ガクトさんとの未来コンサル(対談)

明石ガクトさん。

知ったのは「動画2.0 VISUAL STORYTELLING」という明石さんの著書。

テレビという映像から、スマホが普及したことによる動画という文化の流れを捉え、一個人が何に時間を使うか、現代に適した映像・動画とは一体何かを考え、世の中に動画作品を広めているクリエイター集団の代表。

 

キングコング西野さんも絵本に音楽に映画にと、当然にクリエイターであり、現代の最先端をひた走る二人による、これから映像・動画はどうなっていくのか、それぞれが今、未来を見据えて実践している行動や考えなどを共有する、かなり密度の高い対談となっています。 

 

明石さんが話されているところを見たのはこれが初めてですが、ものすごく分かりやすく話し方をされるので、映像と動画の違い、タレント(一個人にも適用されます)がこれからを生き抜くためには一体どうすれば良いのかなど、理解しやすく、西野さんも当然のことながら、対談が分かりやすく、そして面白く進んでいきます。

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対談内容

西野さんがONE MEDIAの事務所を訪れ、明石さんが出迎える形で事務所へ入り、そこから対談が始まるといった進行。

西野さんと明石さんは飲み会の場ではお会いすることはあれど、実際に会って密な話をするのは今回の対談が初めてとのこと。

お互い最前線のクリエイターだからか、話が噛み合いまくりでした。

そんな対談の内容をいくつかご紹介します。 

 

 

映像と動画の違い

テレビ→映像

スマホ→動画

この流れをきちんと言語化れている明石さん。

 

映像と動画の違いは、

  1. スマホはテレビに比べて画面が小さいので、画面との、ひいては画面に映っている人物との距離が近い
  2. 画面が小さい為、展開・スピードが早い(インプットされる情報量が多い)
  3. スマホは基本的に携帯している人がほとんど、外出先でも楽に使用できる為、動画などはサイレントで見ている人が多い(逆にテレビはサイレント・ミュートで見ている人はほとんどいない)

と明石さんは説明されています。

 

これまでに西野さんはスマホが普及したことでテレビよりもスマホを使用する時間が多くなり、既存のテレビだけではタレント活動に影響が出るというようなことをおっしゃられていましたが、それを明石さんはどこのどんなところが違うかということを分かりやすく説明してくれています。

 

スマホは一対一のような、ラジオのような、明確に相手方を設定して、発信するイメージ。

言語化されると理解が一層深まります。

 

 

これからの時代を生き抜くタレント像

こちらも明石さんが説明されていたことですが、

「@(アットマーク)」「#(ハッシュタグ)」について

  • 「@」は発信者は誰か、を識別するものであり、
  • 「#」は発信者の背景というか、どんな考え、方針を持っていて、どんな人なのかが分かるもの

と説明。 

 

西野さんの#は、「革命」が想起されますが、すでに革命を起こしているといった認識に世間がなってきていると思われ、そろそろ新たなステージに行く必要があるというようなことを言っておられ、西野さん自身もそのようなことを言われていました。

 

タレントさんなどがこれからの時代を生き抜くには、その人自身の#が世間に認知され出すと、影響力が変わってくるのだろうと思います。

 

西野さんや明石さんなどの、いわゆる挑戦キャラの人にとっては、その人の人生や命運がかかったような行動を起こすことで、周囲の人たちの共感を生むとされています。

 

タレントさんに限らず、自分が進むべき方向をしっかりと持ち、周囲の人にも分かるようにしていく必要があります。

 

 

ONE MEDIAのこれから

動画クリエイター集団である明石ガクトさん率いるONE MEDIA。

 

現在行動していることとして、映像・動画といっても様々なジャンルがある中で、テレビ映像のクリエイターが動画のクリエイターへの水平展開はあまりないという現状を捉え、ONE MEDIAというクリエイター集団でこの業界を横串にしてしまおうという新プロジェクト。

これには撮影者と出演者をつなぐことも含まれています。

新たな展開が楽しみです。

 

 

ミッキーを超えたい(西野さん)

西野さんが明石さんにコンサルティングしてもらうような感じになったのが、この「ミッキーを超えたい」という西野さんの目標。

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現時点で可愛さは負けているけれども、他の部分では勝っている為、あとはミッキーが時間や空間などの垣根を超えて活動できていることから、自分もデータ化してしまって、ミッキーを越えようという試みをされています。

 

これに対して明石さんは、データ化されたバーチャル西野さんについては、西野さんが生きている間はバーチャルであることが明確であり、生身の西野さんの劣化版でしかない為、なかなかバーチャル西野さんがメインに認知されていくのは難しいだろうといった感じのことを言われていました。

 

確かに生身の西野さんがいることが分かっており、バーチャルとリアルの西野さんそれぞれが確認されるのであれば、あくまでもバーチャル西野さんはあくまでもバーチャルでしかない。

 

バーチャル西野さんを活かす案として、生身の西野さんとは全く別物として捉えることを明石さんが提案していました。

バーチャル西野さんにいろんな人たちが入り込むことで、バーチャル西野さんというのはこういうものなんだと、歴史を作っていけば面白いことになりそうだと。

 

ミッキーを超える為のバーチャル西野さん計画。

これからどうなっていくのでしょう。

 

 

最後に

前述した内容以外にも、人は上を向いた状態であれば笑顔になりやすいといったことや、コテコテの映像作品の中に薄味の作品を入れておくと目立つ(オリンピックのエンブレムのコンテストでの西野さんの考察と似ていて面白い)、などといったことが対談で話されていました。

 

この対談はONE MEDIAの事務所内で撮影されており、撮影中もONE MEDIAの方々は黙々と仕事をされていましたが、対談内容を聞いて思わず笑ってしまわないのか、作業そっちのけで聞き入ってしまわないのかと気になりました。どうでもいいことですがw

 

最先端を行く人同士の対談ってこんなにもワクワクドキドキさせるようなテンポで話が進んでいくだなということを知りました。

 

この対談企画はこれからもして欲しいです。 

 

※無料の見逃し配信は放送日から1週間となっていますので、まだの方はぜひ!

 

 

では。