どうも、くす太です。
2019年のゴールデンウィークですが。
世間一般ではなんと4月27日から5月6日までの10連休という、今までに類を見ない大型連休となりました。
私自身はというと、4月29日までは仕事でしたが、以降は5月6日まで休むことができ、その休みを利用してキャンプへ行ってきました。
今回行ったキャンプ場は、
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場
です。
キャンプ場から、いやキャンプ場に着く前から富士山がバシーーーーんと見ることが出来るところです。
天気もそんなに崩れることなく、快適なキャンプとなりました。
今回の記事では、1日目の移動と到着までについて書いていきます。
目的地は朝霧ジャンボリーオートキャンプ場
静岡県は富士宮市にあるキャンプ場。
【朝霧ジャンボリーオートキャンプ場】- 日本有数の面積をほこるフリーサイト!!
事前にホームページを見たところ、日中と夜の寒暖差がスゴそう!
加えて、以前からではありますが、暑すぎるのも寒すぎるのも苦手で、寒すぎる情報が先行して入ってきた為、よほどの防寒対策をしていないと耐えられそうにもないなと。
ということで防寒着をバッチリ準備。
※バッチリとと言いつつ、準備してくれたのは嫁さん。ほんまに感謝です。
寒暖差対策しつつも一抹の不安はありながらでしたが、キャンプ場はオートキャンプ場なので駐車場は気にせず、最悪は車に逃げ込むことも考えながら現地へ向かいました。
移動開始〜
総移動時間はなんと約7時間。
地図アプリで経路とか時間とか調べていると、だいたい4時間半で行けそうだったので、超長期休暇の2019年GWの大渋滞を加味してかんなり早くに家を出発しました。
高速道路はたいがいが混んでいるだろうなと予測はしていましたが、予想以上に混んでおり、ただでさえ長距離の運転は必死だったので、休憩はいつもより多めに取りつつも、眠気対策もしながら集中力を保てるようにしていました。
休憩を取るときはなるべく大きめのサービスエリアを選び、綺麗なトイレで気分を損なわず、飲み物や小腹が空いた時の軽食などを物色し、トイレだけの場合は我慢せずに走行している箇所近くのパーキングなどで済ませました。
にしても長時間すぎて、やっぱり眠気がチラチラとやってくるわ(眠眠打破とかは飲まずに頑張りました!)、ずっと座ってるから腰が痛くなるわで大変でした。
それでも耐えられたのは、後ろの席で爆睡している子どもたちは別として、隣でずっと起きてくれていた嫁さんのおかげ。
嫁さんとしても、運転手に寝てしまわれる最大のリスクヘッジが目的だとは思いますが、運転するわけでもなく、ただ隣に座っているだけという、いわば苦行であり、自分では絶対に耐えきれずに寝てしまうところを起きてくれていたことに感謝、感謝。
そうこうしているうちに夜が明けてきて、目的地に一番近いサービスエリアまでやってくることが出来ました。
着いたサービスエリアは富士川サービスエリア。
駐車場に車を停める前から圧巻の景色が目の前に広がり、今までテレビや雑誌、インターンネットなどでしか見たことがなかった、あの富士山が目の前にデカデカといました。
車を降りてトイレへ行き、車に戻りながら少しブラブラとし、富士山を何度も振り返りながら車に乗り込みましたが、いやはや実際に見る富士山のエネルギーというのか力強さ、まさに圧巻でした。
サービスエリアを出て高速道路を降り、下道で見つけたコンビニで朝ごはんを買い、この頃には目を覚ましていた子どもたちとトイレ休憩と朝食を済ませ、さらに車を走らせて目的地であるキャンプ場へ行きました。
受付時間が決まっているので早く着いたとしても入り口前で待っていないといけないんですが、コンビニで仮眠を取ると起きられない自信があった為、とりあえず朝霧ジャンボリーオートキャンプ場へ。
キャンプ場入り口は鉄の門で封鎖されており、開門の2時間くらい前でしたがすでに何台もの車が列をなしていました。
※ちなみにこの入り口に着くまでに富士山を目の前にした直線道路があるんですが、そこで見る富士山の凄さはマジで半端ないです。ぜひキャンプ場に行く方は堪能してください。
待ち列の2番目に友人家族がすでに到着していたので、挨拶だけしてとりあえず車に戻って本当に少しだけ仮眠を取り、開門と同時に車をキャンプ場内に走らせました。
キャンプ場の入り口から見える富士山も絶景なり。
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場に到着
鉄の門から場内に入ると、ほぼ整備されていない車路を通って受付へ向けて車両移動。
凸凹は当然のようにあり、オフロード車じゃなくて大丈夫だろうかと少し心配になるくらいの車路を抜けていき、受付の小屋へ。
受付が済むと好きなエリアに向けて車を進め、これまた好きな場所に車を止めてテントを設営。
先に泊まっている人たちの車やテントもありますが、スペースは十分にあるので、良さそうな場所を探して各々自由にキャンプを楽しむことが出来ます。
トイレも適度に複数箇所に設置されており、そこまで汚くもない為、キャンプに来ていることを考えると、かなり有意義に過ごすことが出来ます。
受付済みであることが分かる許可証を車内の見えるところに出しておいて、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場への入場は完了です。
続く
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場でキャンプを楽しんでから何ヶ月経っとんだという感じではありますが、キャンプは年がら年中楽しめる(私は、冬は絶対に無理ですが)ものなので、キャンプ場の感想やカヌー体験などもアップしていきたいと思います。
にしても富士山はすごいですね。
さすが!!の一言。
では。