どうも、くす太です。
2019年GWに静岡県にある朝霧ジャンボリーオートキャンプ場でキャンプしてきました、という内容の3つ目の記事です。
【絶景なり富士山!デッカ過ぎて距離感がなかったけど、圧巻の景色でした。】朝霧ジャンボリーオートキャンプ場に行ってきました〜1日目、大渋滞を抜けてなんとか到着〜 - くす太net
【富士山が見えるキャンプ場で二泊三日の1日目】朝霧ジャンボリーオートキャンプ場でキャンプしたって話〜スウェーデントーチと焚き火と湯たんぽと〜 - くす太net
本記事までに、1日目の移動から到着、到着した日のことをこれまで書いてきました。
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場はやっぱり良いキャンプ場で、サイトはどこも広いし、周りのテントや人たちへの気遣いも少なくて済むし、何より、サイトによればその場で、そうじゃなくても少し歩けば絶景の富士山を堪能することができるってことでほんと最高でした。
ではでは、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の二泊三日キャンプの2日目について書いていきます。
2日目の早朝はまだ良かった。。。
場内管理棟前の駐車場からは富士山がもののみごとに真正面から見える絶景ポイント。
早朝は富士山がバッチリでした。
ですが、みるみるうちに雲が広がり、気づけば富士山も山頂は見えず、雲がメインとなる空模様に様変わりしていきました。
雨降りキャンプは好きじゃない、カヌーも断念で翌日に延期
これまでに行ったキャンプでも雨降りの日はありました。
今回の雨は大雨までは行かず、それでもパラパラと降ってくる、そんな雨でした。
2日目は以前から予約していたカヌー体験をする為、河口湖までドライブしてきましたが、受付を済まし、体験前の事前学習として湖の手前でカヌー講習を受けている間、どす黒い色をした雷雲が近づき、ゴロゴロと雷鳴を轟かせていました。
講習という名の事前学習が終わろうという時に、雷鳴が鳴り響き、雨が降り出し、やむなくカヌー体験は中止となりました。
カヌーは湖でするアクティビティの為、雷が鳴ってしまうと、湖に入ることが禁止されてしまうんです。
万が一、雷が落ちて湖に落ちたり、カヌーに直撃することも考えられる為、人命優先となります。
みんなが不安ながらも楽しみにしていたカヌー体験は見送りとなり、キャンプ3日目にスライドさせることで、明日カヌー体験の仕切り直しをすることに決定。
その後、河口湖から車を走らせ、雨はまだ降ってはいましたが、いずれやむだろうということで、気分を新たに晩御飯はバーベキューをすることになり、スーパーに寄ってから朝霧ジャンボリーオートキャンプ場に戻りました。
天候は何とか盛り返し、夜はバーベキューを堪能
キャンプ場に戻ってすぐはまだ雨は止まず、パラパラといった感じ。
ですが、バーベキューの準備を進めるにつれて、雨は静かに止んでいき、快晴とはいかずとも、雨降りではなくなりました。
そこからはお肉に魚に野菜にと、バーベキューを堪能。
する気満々だったカヌー体験を挽回するかのようにバーベキューでお肉を食べまくりました。
さらにはスーパーで買ったご当地の白ワインをのみ、良い気分に。
バーベキューを楽しんでからは、子どもたちは寝る準備をし、パジャマに着替えて謎のパジャマパーティーなるものを開催し、アウトドアの特別感を味わい、キャンプ2日目は静かに就寝へと誘われました。
続く
キャンプ2日目はまさかの雨模様。
これまでテントだけでしたが今回はタープも設営。
雨降りにテントだけではなく、雨よけ日除けとしてタープは必須だと感じました。
すごくすごく楽しみにしていたカヌー体験は翌日に。
しかも、カヌー体験は早朝からの予約となり、ガイドの人はつかずにカヌーだけを家族分借りて、自由に遊ぶことになりました。
雨降りで濡れたテントの片付けや、寝袋の片付けなど、カヌーまでにしないといけないことは盛りだくさん。
なのにカヌーは早朝開始。
早起きして、早く片付けて、不安も入り混じったドキドキのカヌー体験やいかに。
加えて、二泊三日の朝霧ジャンボリーオートキャンプ場でのキャンプも最終日。
2019年GWのお出かけとしては、キャンプとホテル泊が残りとなりました。
長期休暇を存分に楽しみました。
では。