どうも、くす太です。
キングコング西野亮廣さんの新作絵本「チックタック 約束の時計台」が2019年4月17日に発売され、4月28日から5月12日の期間で開催されている
チックタック 光る絵本と光る満願寺展
に行ってきました。
※2019年4月30日。
期間限定で開催されている本個展。
光る絵本も良いんですが、光る満願寺が最高すぎます。
絵本の世界がリアルに表現されており、現実世界に現れた幻想的な空間に、ただただ引き込まれていきます。
是非ともこの世界観に浸ってもらいたいです。
チックタック 光る絵本と光る満願寺展
キングコング西野亮廣さんの新作絵本である「チックタック 約束の時計台」。
この絵本の世界観を西野さんの地元である川西市にある満願寺に再現した本個展。
絵本には川西市が散りばめられており、個展会場である満願寺もですが、幻想的な森が見事なまでに表現され、美しい空間に圧倒されます。
絵本の世界が目の前に溢れ、じっくりと浸ることが出来ます。
日中の一部も良いですが、やっぱり幻想的な二部の光る絵本と光る満願寺が最高でした。
二部でも開場時点では日が落ちていないので、入場者数が多いかもしれませんが、日が落ちて暗くなってから入場する方が、より幻想的な世界に入っていけます。
個人的には、3パターン(一部の日中、二部の日没前と日没後)を堪能するのがオススメです。
※開催期間は2019年4月28日~5月12日となっています。
※駐車場についてはこちらの記事をどうぞ↓
一部(12時~17時)
この時間帯は入場料が全員無料。
駐車場も満願寺の目の前の専用駐車場で、利用は無料です。
自然の中に静かに佇む満願寺とチックタックの光る絵たち。
この空間が絵本の世界さながらに光り輝くのを想像すると、楽しみが溢れてきます。
二部(18時~21時)
季節がら、18時だとまだまだ明るく、満願寺のあの門の神々しい感じは出ていません。
日が落ちると凄いんだろうなぁという感じ。
光る満願寺を存分に感じ、堪能したいのであれば、日没後、19時頃が良いかもしれません。
日没前
照明はライトアップされていますが、いかんせん明るい為、自然から発せられる幻想的な景色を楽しむ感じ。
絵は光る絵本になっているので、チックタックの絵をじっくりと、まじまじと堪能することが出来ます。
観ているうちにゆっくりと日が落ち、少しずつ暗くなっていくので、ワクワクしてきます。
日没後
満願寺の門をくぐり、木々のトンネルを通り、えんとつ町のプペルの光る絵本を堪能し、チックタック光る絵本と光る満願寺への階段を登る前に、屋台やしるし書店などがありますので、そちらでゆっくりと満願寺をくつろぎ、日没後の暗くなったところで、いざ光る絵本と光る満願寺へ。
幻想的なライトアップとスモークの階段を登り。
見上げた先には光り輝く幻想的な空間が姿を現します。
おぉ〜っと心を打つ森と光り輝く絵本。
2019年ゴールデンウィーク期間限定の本個展。
お時間ある方は是非ともご来場を!
最後に
キングコング西野亮廣さんの新作絵本「チックタック 約束の時計台」。(2019年4月時点)
絵の綺麗さもですが、物語・ストーリーの素晴らしさ。
近畿大学でのスピーチにもありましたが、挑戦する人たちの背中を、そっと、温かく、そして優しく押す感じ。
キンコン西野 伝説のスピーチ「人生に失敗など存在しない」平成30年度近畿大学卒業式 - YouTube
チックタック 光る絵本と光る満願寺展。
期間中に訪れられない方も、絵本を読んでみて、舞台となった川西市を訪れてみてはいかがでしょうか。
では。