どうも、くす太です。
※本記事は2019年4月23日の出来事を書いています。
2019年ゴールデンウィークはキングコング西野亮廣さんの個展、
チックタック光る絵本と光る満願寺展(2019年4月28日〜5月12日)
が開催される為、ずいぶん前から楽しみにしており、個展会場であり、チックタックの絵本の舞台でもある満願寺にも是非とも行きたいと思い、ランニングを兼ねて行くことを決めました。
行くことを決めてから2週間ほど経ってしまい、今日しかないということでついに、
満願寺とキャンディえんとつ町店へのランニング旅
を決行。
光る絵本と光る満願寺展もまだ開催前で、準備中といった状態でしたが、光らなくても満願寺は最高でした。
ではでは、1日の流れを書いていきます。
決行日当日
思いついてから結構までに時間がかかり、ゴールデンウィークも相まって大忙しといった状態でしたが、今日しかない!!ということで、午後から休みを取りました。
大急ぎで家に帰って卵かけご飯をかきこみ、ランニングウェアに着替えて電車に乗りこみました。
行きをランニングと考えていましたが、昼間は気温が高く、着いた時に疲れ果てているのもなんなので、電車でGoにしました。
※目的地の満願寺はこちら↓
雲雀丘花屋敷駅から満願寺への道はとにかく坂道
行き先は阪急宝塚線の雲雀丘花屋敷駅。
駅に着き、改札を出て一発目のびっくり!
目の前の豪邸よりも
坂、坂、坂!
とにかく上り坂。
しかも結構な角度。
想像以上の坂道と、方向音痴で筋トレ状態が続き。
地図アプリに助けられて、なんとかかんとか目的地である満願寺に到着。
直に見た満願寺は光らなくても最高だった
坂という坂を登って着いた満願寺。
曇ってはいたけれど、それでも満願寺は素敵でした。
静かな空間。
キングコング西野さんのブログやSNSで見たあの門。
綺麗な木々に通路。
鮮やかな緑に囲まれたトンネル。
準備中の現場は光る絵本展、光る満願寺展をより一層楽しみにさせてくれました。
チックタックは当然素晴らしいけど、満願寺単体でもすごく良い。
空気も気分もなんだかスッキリします。
ゆっくりと散歩するのもいいかもしれません。
チックタック光る絵本と光る満願寺展の準備中だったけど、今日見た景色がどんな風に光るのか。
めちゃくちゃ楽しみです🎶
キングコング西野亮廣さんのブログでも、個展開催前の状況がアップされており、最終段階の状態が動画でもアップされていますので、先に見ておきたいと思う方や遠方がゆえに現地へ行けないという方は一度見てみてはいかがでしょうか。
※キングコング西野亮廣さんのブログ↓
キンコン西野史上最大の個展、いよいよ開幕! | 西野亮廣ブログ Powered by Ameba
本年度No.1の『スゴイ個展』がいよいよ開幕! | 西野亮廣ブログ Powered by Ameba
満願寺からキャンディえんとつ町店へ
上り坂で満願寺まで来ましたが、ここからキャンディえんとつ町店へ行くのは逆に下り坂が続きます。
上り坂がきつかった分、下り坂もきつい。
なかなかにきつく、筋トレにもってこいと感じました。
下りに降って平坦な道からランニングを開始。
坂の連続で若干足にきてましたが、ちょうど良いと思いながら走りました。
坂は凄かったですが、個人的にはあっという間にキャンディえんとつ町店に着きました。
事前に午前中が休みなのは知っていたので、外から眺めて写真をパシャりで帰路のランニングに入りました。
キャンディえんとつ町店、外観だけでも世界観がすごく、次は開店日に行って内観も是非見たいと思いました。
キャンディえんとつ町店からランニングで帰宅
出発前に見ていた地図アプリでは、帰宅までの道のりは20kmくらい。
ハーフマラソンくらいで久しぶりの長距離だから走る前から楽しみで、帰宅ランニングを開始。
幸い雨は降らずの曇天で、汗はかなりかいたけど、以前の40kmランニングのような痛みはなく、無事に帰宅。
幹線道路で交通量がすごく多い箇所もありましたが、一本道をそれれば住宅街で、静かで走りやすい道路があった為、快適に走ることができました。
最後に
ランニング終わりの今は体が痛むけど、充実した時間を過ごせました。
やっと実現できた満願寺ランニング。
ちょうど良い距離だし、坂で筋トレもでき、満願寺も素敵だから、また満願寺ランニングをしようと思います。
まだチックタックの絵本は持っていないけれど、
チックタック光る絵本と光る満願寺展
で限定版を買うか、先に通常盤を買うか、悩みどころではありますが、近々購入すること間違いなし。
今回の個展は2019年4月28日から5月12日まで開催しています。
お近くの方も、お近くでない方も、長い休みの1日を使って個展に訪れてみてはいかがでしょうか。
電車で徒歩ならちょうど良い筋トレにもなりますw
バスもあるので是非。
また、午後に休みをとってこういう何の気なしにやりたいことに集中できる時間はすごく大事なので、もっと増やせるようにします。
もっと今を楽しむ!
では。