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藤原和博さんの「僕たちは14歳までに何を学んだか」-学校では教えてくれない新時代の必須スキル-を読んで①〜キングコング西野亮廣さんの章〜

 

 

どうも、くす太です。

 

最近は仕事に追われてる感じで、家に帰ってからはなんだかやる気が出ない日々が続いています。

 

なんとか打破できんかいなぁと思い、気になっていた本を買って読みました。

 

この人たちはスンゲェな〜と思っている4人

  1. キングコング西野亮廣さん
  2. ホリエモンこと堀江貴文さん
  3. SHOWROOM代表の前田裕二さん
  4. DMMグループ会長の亀山敬司さん

の子ども時代のことが記されており、藤原和博さんとの対談も交え、締めくくりは藤原和博さんの章で完結。

 

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一歩踏み出す速度、圧倒的努力(周囲からは努力に見える)は「根拠のない自信」から生み出される。

 

本書ではその「根拠のない自信」は一体なんなのか、どうやって4人はこれを獲得していったのかについても考察されています。

 

本記事ではキングコング西野亮廣さんの章について書いていきます。 

 

 

 

 

本書の概要

著者は藤原和博さん。(藤原和博 (@kazu_fujihara) | Twitter

リクルート社に就職され、その後はインデペンデント社に、そして民間校長として中学校校長になられたり、教育改革実践家という肩書きで活躍されている方。

 

これまでに多くの書籍を出版されており、その中でも

 

 

 

は私も読み、本ブログでも記事にしています。

【10代半ばに激オススメの本書!ビジョンを持って今を生きればレアな人材になれる】藤原和博さんの「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」を読了〜キングコング西野亮廣さんのオススメ本〜 - くす太net

藤原和博さんの『10年後、君に仕事はあるのか?-未来を生きるための「雇われる力-」』読了〜感想書評レビュー〜 - くす太net

 

 

「根拠のない自信」とは

本書のメイン要素である「根拠のない自信」。

 

これってなんなんだ?

って話なんですが、教育界では自己肯定感と言われるらしいんです。

ですが、藤原さんとしては、自己肯定感という言葉は内向きであるように感じられる為、外向きのエネルギーとして表現する方がより適しているということで「根拠のない自信」という言葉に変えています。

 

この「根拠のない自信」があるから、端から見たら無謀な一歩を踏み出せる、とりあえず前進するればなんとかなるという考えをもって、行動に即起こせる。

 

では、「根拠のない自信」はどうやったら獲得することが出来るのか、ということを藤原さんが考えていることに加えて、先だって現代の開拓者であり革命家である4人にインタビューをしつつ、子ども時代を振り返ってもらいながら、共通する点を探されています。

 

詳しくは本書(僕たちは14歳までに何を学んだか 新時代の必須スキルの育み方)をどうぞ。 

 

 

キングコング西野亮廣さんの章

芸人、ベストセラー作家、絵本作家、起業・実業家、日本最大オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」オーナー、校長などなど、肩書きに当てはまらず、様々な業界の垣根を超えてエンタメ世界をところ狭しと活躍されている西野亮廣さん。(キンコン西野(新刊『チックタック』)📪 (@nishinoakihiro) | Twitter

 

そんな爆進中の西野さんが子ども時代にどのように過ごしていたのか。

 

教える側になることでより学べる

学校での勉強が合わなかった子ども時代。

個別指導の塾へ通ったことで、逐一ほめてほめちぎってくれる先生に出逢い、そこから成績が上がっていき、さらなる飛躍の展開として待ち受けていたのが、これまで通りの教えられる側での勉強ではなく、先生側、つまり教える側に立つ勉強への移行でした。

 

教えられる側は先生役から伝えられる内容をインプットしていくことになりますが、教える側は生徒役へ内容を伝えるアウトプットが重要になります。

 

インプットの仕方が変えないと、なかなかアウトプットを効率的に且つ効果的には出来ない。

 

生徒役にどうすれば理解してもらえるか、伝える内容はここまででいいか、より詳しく知っている必要はないか、細部までの流れを上手く伝えるにはどうしたらいいかなど、教えられる側以上により深く広く理解する必要があります。

 

教えるっていうのはなんか大それた感じに聞こえますが、教えるって立場にならなくても、自分がインプットした情報を誰かにそれとなしに、日常会話の中で伝えるということから試していくのが良さそうですね。

 

 

創造的無能の話が面白い 

あんまり良い話ではないですが、会社の上役の人たちは話が通じないとか仕事を分かっていないとか使えないとかって話を聞いたことってないですか?

 

どこの会社でもよくある話だと思うんですが、これはなぜかというのが本書で触れられていました。

 

通常、人は会社に入ると、業績や成績に応じて出世・昇進していきますが、その上昇は能力の限界で続きます。

ですが、能力の限界を超えた役職まで出世・昇進してしまうことで、限界を超えた場所などの当然ですが力は通じず、無能な状態になってしまいます。

 

これを防ぐ方法として、自分がしたいこと・得意なことをやり続ける為にいわゆる出世街道から外れるということが紹介されています。

 

従順な社員を演じるのではなく、常識外の行動を少し取ってみる、つまりは髪型や服装を少し奇抜にしてみたり、組織の慣習から逸れてみたり、凄いとは認められつつも、上役としてはどうだろうかと思わせて、あえて出世コースから外れる。

 

西野さんは言い変えて「愛される欠陥」と表現しておりましたが、面白い話だったので是非一度お読みください。(僕たちは14歳までに何を学んだか 新時代の必須スキルの育み方

 

 

続く。。

 

思った以上に長くなったので、今回は西野さんの章のみをご紹介しました。

 

次の記事で堀江さん、前田さん、亀山さんの章をご紹介し、さらに次の記事で藤原さんの章のご紹介と締めくくりを書きたいと思います。

 

 

 

どの方の章でも思いますが、つくづく文章力というか表現力の凄さを感じます。

 

お話しされている感じでありつつ、めちゃくちゃ入ってきやすい。

 

行動量と行動力、継続力に発信力の強さ。

スンゲェ〜。。

で終わらせないようにします。

 

 

 

では。