どうも、くす太です。
2019年2月22日放送の
株式会社ニシノコンサル
では、室内キッズパークを運営している
アネビートリムパーク
の方々がご相談に来られていました。
室内キッズパークの集客を増やす方法とは!?株式会社ニシノコンサル#23 | 【AbemaTV】国内最大の無料インターネットテレビ局
相談内容はいかに集客数を増やすか!!
前田裕二さんの代わりにコンサルタントとしていらしたのが近藤千尋さん。
Instagramのフォロー数がなんと140万。
旦那さんはお笑い芸人のジャングルポケットの太田博之さん。
現状を聞き取りし、一つ一つにアドバイスをし、そのアドバイスが的確で、相談者の方も、コンサルタントのお二人もお互いに
「なるほど!」
「たしかに!」
を連呼していました。
SNS、Instagramなどで拡散するには
- ハッシュタグをつけやすい名前
- 覚えやすく、分かりやすい名前
- 長過ぎない名前
など、広めるためには名前が重要である。
さらには、やはり写真が映えているかどうか!!?
広告色が強いとただのビジネスアカウントに見られてしまうため、例えば
1枚目にインスタ映えする写真
2枚目以降に概要などの説明をするテキストを載せる
などの工夫が必要。
やはり写真で如何に目を惹くか。
ステキな写真が撮れるスポットがそこにはあり、子どもも楽しめる遊具、インスタ投稿することで自慢できる(ドヤれる)と思ってもらえるメリットを発信する必要あり。
さらにさらには拡散することのメリットを提供しちゃう!
メリット提供のクリア条件を簡単にし、クリアすると割引クーポンを発行するなど。
それも紙媒体によるものではなく、常に持ち歩く、携帯しているスマホで使用できるLINEクーポンなどが良い。
たしかに、財布に紙クーポンを入れておくよりも、スマホに入っていれば出し入れの手間が格段に省けます!
入り口をデザインする
お店の外側から見える、または入り口に入ってすぐに中が全て見えて分かる、というのは良し悪しがある前提で、入り口を工夫する必要あり。
ディズニーリゾートでは、入場ゲートで詰まるように設計し、パーク内を進んでいくと視界が広がり、めちゃくちゃ目立つシンボルのようなものが目に飛び込んでくる。
一度ストレスを与えることで解放された時のエネルギーを跳ねあげている。
意図は確定のものではないけれど、実際にディズニーに行くと、入場ゲートでの混雑からの解放はすんごいワクワクドキドキを上げてくれます。
また、西野さんが開校するサーカスにおいては、校内に入ると初めは暗がりで、ステージの全貌が見えないところからの明転で解放。
っていうか、そもそもの暗がりのクオリティがヤバい!!
↓一度見てみてください!ワクドキ動画です♫
世界で一番楽しい学校 サーカス!×OWNDAYSダイジェスト映像 - YouTube
本業での収益に頼らずグッズなどで収益を得る
もうエンタメではこれができないとこれからは残らないというほどのセオリーになってきているとのこと。
ライブや舞台などでチケット代に加えてグッズ、タオルやパンフレットなどの売り上げで収益が成り立つ。
これが本業を尖らしていくのに最善手。
西野さんでいえば、本を宣伝物として捉え、オンラインサロンの会員数が伸びることでよりエッジの効いた活動ができる。
売り物がある人は絶対に大事!
最後に
感想文って感じになりましたが、面白い放送回でした。
やっぱり第一線で活躍している人は行き当たりばったりじゃなくて、試行錯誤に紆余曲折はあったと思いますが、めちゃくちゃ考えている。
圧倒的に考えて、その上で圧倒的に行動して、まさに爆速PDCAってかんじなんだろうな。
次回放送は前田裕二さんに石川遼さんが西野さんとコンサルタント。
相談者はスポーツ用品のミズノさん。
予告を見ただけでも今からすでに
めっちゃ楽しみ!!
では。