どうも、くす太です。
春の陽気に誘われて、
京都駅(JR・地下鉄・近鉄)から徒歩15分の
梅小路公園
に行ってきました。(2018年4月4日)
※以前、京都駅から歩いたことがありますが、15分はなかなかのハードです。なので、本日は車で行きました。
子どもと行く場合は車で行くのがオススメです。
すぐ近くには
京都水族館
京都鉄道博物館
などがある為、一日まるまる遊ぶことが出来るところです。
では、梅小路公園で遊んだ感想などを書いていきます。
梅小路公園
場所は京都市下京区観喜寺町56-3(梅小路公園の紹介 | 梅小路公園 | 京都市都市緑化協会)にあります。
京都駅からは徒歩15分
という少し離れた場所にある為、電車で来てから徒歩で公園へ、という方はそれなりに歩くということを覚悟している方がいいと思います。
公園マップはこんな感じで、公園内の数か所に設置されています。
- 芝生広場
- 遊具がある「すざくゆめ広場」
- 市電ひろば
など、さらには別の有料施設として、
- 京都水族館
- 京都鉄道博物館
などがあります。
それでは今回遊んだ場所について書いていきます。
芝生広場
公園に到着したのが12時前だったので、真っ先にここに向かい、奥様が作ったお弁当を食べました。
結構な広さの広場の為、多くの家族連れや友人の集まりといった集団がいましたが、場所に困ることなく、レジャーシートを簡単に広げることが出来ました。
ボール遊びをする人たちもいれば、シャボン玉やバトミントンに凧あげをする人も。
週末はめちゃくちゃ人がいそうだなというくらい、平日でもかなりの人たちが公園にはいました。
この芝生広場の良いところ。
当然、敷地が広くて、色んな遊びが出来るというのも良いところですが、なんといっても京都水族館がすぐそこにあり、広場に面した形でイルカショーをするプールが設置されているところです。
行った時はイルカショーの時間ではありませんでしたが、練習しているのかイルカが飛び上がる光景を何度か観ることが出来ました。
イルカを観る目的で公園に来たわけではなかったので、おまけ感が最高でした。(子どもも観ることが出来たので、イルカが飛んだ瞬間はビックリしていました)
すざくゆめ広場
複合遊具が2種類、単独遊具が2種類ある公園です。
複合遊具はイメージ的に、
幼稚園年中さん~小学生低学年くらい
の子どもたちが遊びやすいのが1つと
入園前児童~幼稚園年中さんくらい
の子どもたちが遊びやすいのが1つといった感じです。
単独の遊具としては、
ロープで作られた山のようなやつと
ハンモックのようなやつ
になります。
我が家の子どもたちはほとんど複合遊具で遊びまくっていました。
それにしてもこの公園の人気がすごいのか、平日というのに人がたくさん。
週末のことを考えると、人が多すぎて遊具で遊ぶのは大変というか少し危ないような気がしました。
仕事柄、週末はほとんど仕事の為、公園に行ったりするのも稀ですが、週末の人の多さはどこに行っても圧倒されてしまいます。
市電ひろば
昔の電車を休憩所にしたカフェスペース。
今の電車とは違って中が木造になっており、自分の子ども時代でもなかったような車両の為、子どもたちよりも新鮮さを感じていました。
運転するところも今のように完全に区切られておらず、どちらかというと今のバスとほぼ変わらないような運転席。
レトロなものってなんだか良く感じてしまいます。
電車の先頭車両では、ソフトクリームやコーヒーが販売されている為、広場や公園などで遊んだ後や少しの休憩の時にちょうど良い休憩所にもなっています。
※今回は入っていませんが、市電ショップの車両が隣にはありました。
感想
梅小路公園。
遊具だけとか広場だけとかではなく、色んな遊び場が集まっており、ベタなものではない電車があるという特殊な公園でした。
特に電車好きではないですが、公園に遊び慣れしている場合はいつもと違う感じで新鮮に遊べるのかなと感じました。
まぁ我が家はそこで単にソフトクリームを食べただけですが。
近くにコインパーキングなどがある為、車で行く分には問題がないような気がしますが、電車で行って歩いて公園へ、と考えている方には
徒歩15分はおおげさじゃないから、結構歩きますよ!
ということをご理解いただければいいかなと思います。
結構歩くことを理解せずに行くと、公園に着くまでに少し疲れてしまいますので。
まぁ着いてみれば全力で遊べます!!
では。
<PS>
改めて感じた京都の近さ。
大阪に住んでいますが、混んでいなければ車で下道を使って約1時間。
京都駅であれば電車なら1時間もかかりません。
これまで、車で1時間という行きやすいイメージの公園を探していましたが、なんとなく京都は遠いイメージだったので、あまり行くことはありませんでした。
行く公園が同じところになりつつあったので、これを機に京都も行動範囲に入れていきたいと思います。
子どもたちも日に日に大きく成長している為、公園巡りだけではなく、色んなところに出掛けて、色んなことを体験することで、自分が好きだと思えること、興味を抱くことを見つけていって欲しいと思います。
成長著しい子どもたちに負けないように、自分も成長を!!