どうも、くす太です。
キングコング西野亮廣さんの分業制により作成された絵本であり、現在人気沸騰中の
「えんとつ町のプペル」の光る絵本展。
色々な地域で開催しているのを知ってから、絶対に行きたいと思いつつも、なかなか行くことが出来ず。
そんな時に2017年ゴールデンウィークの期間に
イオンモール堺鉄砲町
で開催されていることを知り、いてもたってもいられずに家族で見に行きました。
この会場では公開初日にも騒動
があり、テレビなどの様々なメディアで取り上げられましたが、それはさておき、
想像以上の幻想感に包まれた
「えんとつ町のプペル」光る絵本展
に行った感想などを書いて行きます。
※本記事中にアップしている写真は全てイオンモール堺鉄砲町店で開催の「えんとつ町のプペル」光る絵本展で展示されていたものです。
「えんとつ町のプペル」光る絵本展
開催スペースの前の状況
一見、映画館の廊下のように見えますが、イオンの一角に位置する場所であり、外側からは内部の様子が想像できない状態です。
扉の内側はこんな世界
少し入っただけでは世界感が分かりづらいですが、独特の雰囲気が漂っています。
面白いもの、楽しいものが待っている空気。
光る絵本展は写真撮影OK
SNSで無料公開し、LINEブログでも書かれている通り、写真撮影OKということで、パシャパシャと撮影しました。
携帯電話の写真では凄さが伝わりづらいと思いますが、間近で見ると綺麗なこと、この上なしといった感じです。
ネットで見た映像も凄く綺麗でしたが、間近で見る光る絵本はネット以上のパワーを放っています。
感動もののシーン
一枚一枚の絵が素晴らしいですが、その中でも存在感あるシーンをどうぞ。
※ルビッチが周囲の人たちにいじめられてしまい、距離をとることになった初めてシーン。
※プペルが頑張って集めたたくさんの風船を利用して分厚い雲の上へ行き、感動の夜空と月をバックに。
※月がまるで笑っているようなシーン。絵の細部が素晴らしく、幻想的で感動します。
光る絵本展の裏側は?
裏側にはキングコング西野亮廣さんがこれまでに書かれた絵本が飾られています。
これも全て見放題。
非常に繊細なタッチで細部まで丁寧に書きあげられ、思わず感嘆の声をあげてしまう凄さです。
使用自由な小道具の帽子
子供たちにかぶってもらおうと渡そうとしたところ、2人ともダッシュで逃げられてしまい、結局、帽子をかぶってもらえず。
残念。。。
光る絵本展のスペースの様子
このような感じになっており、絵本のサンプルなどが置かれている為、自由に見ることが出来ます。
西野亮廣さんがこれまでに書かれた絵本や小説本、缶バッチなどの商品が売られています。
ここにはすごく人気のあるビジネス書「魔法のコンパス-道なき道の歩き方-」も置かれていましたが、売り切れになっていました。
まとめ
今回の光る絵本展はイオンモール堺鉄砲町店で開催されたものですが、今後も継続して色々な場所で光る絵本展は開催されていくものと思います。
その開催場所によって、開催スペースの雰囲気は違うと思いますので、今後も行ける距離で開催される光る絵本展には立ち寄りたいと思います。
では。
<PS>
2017年5月14日が「えんとつ町のプペル」光る絵本展の公開最終日。
なんとこの日は公開初日と同じく、キングコング西野さんが来られるとか。
私が行った時は混雑していなかったですが、明日は大混雑が予想されます。
せっかくの光る絵本展。
最高の絵本展。
まだ見ていない方。明日お時間がある方。
是非とも一度見られることをオススメします!!
ぜひ。(現在は枚方で開催しているようですね。)