どうも、くす太です。
土曜日の通勤電車の中に、昨年の一時期に物議を醸したベビーカー乗車の女性と赤ちゃんがいました。
個人的に気になることはなかったんですが、電車が駅に着いて乗客の乗り降り時に、ベビーカー乗車の女性がすごく周りを気にしていた場面を目撃しました。
その時にベビーカー乗車が問題ではなく、他にも問題があると気付き、憤りを感じています。
気付いた問題点
以前から気になっていた問題を含めるといくつかあります。
それは、
1.他の乗客
ベビーカー乗車の女性が乗り降りする人たちに気遣いをしているにも関わらず、背中合わせに立っていた青年は何も気にせず、
ぼ〜〜っと
突っ立っている。
お前が移動したらベビーカーの問題なくなるやないかい!!
という状態なのに全く動かず。
少しは周りを見ろ、という感じです。
満員電車だとこういう人が際立って乗り降りの邪魔になります。
自分の場所はここだから絶対に動かない!!
みたいな人がたくさんいますが、結局は人の波に負けて仕方なく移動。
最初から動いていたらいいのに。
2.リュックを普通に背負っている人
駅の掲示板にもポスターで書いていますが、リュックを普通に背負っていると、自分が思っている以上に周りの邪魔になっています。
背中は本人の死角でもあり、動くたびにリュックが当たり、さぞかし周囲の人に不快感を与えていることでしょう。
リュックはたくさん荷物が入って便利なのは分かりますが、せめて電車の中ではお腹側に移動させて下さい。
3.荷物を下に置く人
空いている電車ではあまり問題にはなりませんが、満員電車で荷物を下に置く人がいます。
満員電車なので当然ギューギュー詰めの車内。
足場もあまりない状態で下に荷物。
単純に危ない!
電車も揺れる為、足場が少ないと、転倒しないようにと下にある荷物を踏んでしまいます。
それもモロに!!
申し訳ないことですが、少し考えれば分かること。
わざと踏むことはないですが、踏まれても文句を言われる筋合いなしです。
解決策は
本人による意識が強いところはあると思いますが、
1.他の乗客
電車は1人で乗っているものではありません。
通勤通学時の混雑時は当然ですが、ラッシュ時以外でも周囲に気を配るようにして下さい。
もしくは最初から他の人の動線に入らず、周りに支障のない場所を確保して下さい。
それぞれが自己の利益のみを追求した場合、ただでさえ窮屈で苦痛な満員電車の中が混沌に満ちた空間になってしまいます。
お互いが迷惑を掛け合って譲り合っているという気持ちを持ちましょう。
2.リュックを普通に背負っている人
先ほども書きましたが、我が物顔でリュックを背負わずにお腹側に移動させて下さい。
それだけでぶつかる可能性は減ります。
知らず知らずのうちに他人を不快にさせることも減ります。
当たるかもしれない、邪魔になっているかもしれないと考えましょう。
3.荷物を下に置く人
手に持つか肩にかけて下さい。
ただただ単純に邪魔です。
踏まれると壊れてしまうものがあろうと転倒防止で思いっきり踏んでしまうかもしれません。
雨の日だと当然靴は濡れています。
荷物が汚れても平気なんでしょうか。
自分の為にも荷物は下に置かないで下さい。
まとめ
電車の中では様々な問題があります。
本記事のようなベビーカー、リュック、下に置く荷物。
それ以外にもモラルのない座り方や立ち方、など。
解決するには、結局のところ、
それぞれが時間差で利用する、要するに住み分け乗車
か
ピリピリとせずに寛容な心を持ち、持ちつ持たれつの世界だと認識し、許し合う
ことが重要です。
その考え一つで住み良い世界となります。
なぜか世界平和を願うようなまとめになってしまいましたが。。。
では。
<PS>
トランプ大統領の就任により終末時計が進んでしまいました。
自国であるアメリカ最優先の考えには理解する部分はありますが、アメリカ至上主義では世界は良くなりません。
なんせ人類70億人の世界だから。
寛容にいきましょう!!