どうも、くす太です。
今年話題となった言葉に贈られる
「2016ユーキャン新語・流行語大賞」
のノミネート30語が発表されました。(http://singo.jiyu.co.jp/)
前回の記事に続き、ノミネートされました30語の内、今回も7語を私の感想と合わせてご紹介します。
ノミネートされた30語は以下の通りです。
- アスリートファースト
- 新しい判断
- 歩きスマホ
- EU離脱
- AI
- おそ松さん
- 神ってる
- 君の名は。
- くまモン頑張れ絵
- ゲス不倫
- 斉藤さんだぞ
- ジカ熱
- シン・ゴジラ
- SMAP解散
- 聖地巡礼
- センテンススプリング
- タカマツペア
- 都民ファースト
- トランプ現象
- パナマ文書
- びっくりぽん
- 文春砲
- PPAP
- 保育園落ちた日本死ね
- (僕の)アモーレ
- ポケモンGO
- マイナス金利
- 民泊
- 盛り土
- レガシー
今回は下記の7語です。
歩きスマホ
なぜに今年???!
というくらい以前から話題になっていますが、これは本当に危ないです。
一度試したことがありますが、自分が思っている以上に周りが見えていません。それなのに歩きスマホの多いこと。事故が起きて当然です。
歩きだけではなく、とりわけビックリしてしまうのは自転車に乗りながらという状況をよく見かけます。しかも子供を乗せているのに!!
そんな光景を見るたびに
「こいつアホちゃうか?」や「子供を巻き込むな!」
と感じます。
事故を起こしたりするにしても、子供や他人を巻き込まずに、単身で怪我してくれ!!です。
※ポケモンGOをしながらの自動車運転による交通事故と同レベルで迷惑な話です。
AI
いわゆる人工知能ですね。
映画などでは以前から題材になっていますが、いよいよ現実味を帯びてきました。
AIでよく話題になるのは、単純作業や事務作業などがAIなどのロボットが取って代わり、このような仕事を人間がしなくなることであり、その分、人間は新たな仕事を見つける必要があり、それは好きなことを仕事というレベルに引き上げる良いタイミングと捉えることが出来ます。
※堀江貴文さんがよくAIなどについて言われています。
シン・ゴジラ
ハリウッドではリメイクがこれまでにもされていましたが、久々に日本映画として映画化されました。
旧シリーズのゴジラはいくつか作品を観ていますが、この作品は話題性もありましたので、レンタルで観る予定です。 『シン・ゴジラ』予告 - YouTube
SMAP解散
お盆休みに報道され、その際は凄まじい衝撃を受けました。解散報道後も、今に至って本人たちから解散に至った本質的な理由は語られていません。
解散はすごく残念です。
しかしながら、紅白歌合戦に最後の出演を望む声を聞くと違和感を覚えます。これまでの報道の内容からして、円満での解散ではありません。完全に仲が決裂した状態です。
気持ちは分かりますが、仲の良いフリをして歌って踊るSMAPは見たくありません。
タカマツペア
見事リオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得した、女子バトミントンのペア<松友美佐紀さん>と<高橋礼華さん>の愛称。
金メダルが有力視されている中で、本来の力を発揮しての世界一・金メダル!!
スゴイ!!!のひとことです。
保育園落ちた日本死ね
今以上に待機児童問題がこじれつつあるのが象徴的に現れている気がします。
少子化による働き手不足・不景気による収入減による共働きの必要性、など保育園の重要度が年々上がっている中での言葉。
決して褒められた言葉ではないですが、現代社会が集約されています。
というかこれは流行語なのか???
(僕の)のアモーレ
交際報道から現在では結納を済ませて年明けにも結婚か!?という報道がされています。
この報道で一番驚いたのは、長友佑都選手と平愛梨さんの交際よりも、仲を取り持ったのが芸人の三瓶さん。
「えぇーーー!なぜに三瓶??」となりましたが、平愛梨さんと三瓶さんは性別を超えた親友ということだそうで、2人でテレビ出演もしばしば。
すごくめでたい話題で幸せになってもらいたいですね。
今回はこのへんで!
では。
<PS>
流行語とは違うような言葉が毎年ノミネートしていますが、出てくると思っていた「PERFECT HUMAN(パーフェクトヒューマン )」が載っていないのがビックリ!!
基準がよく分かりませんが、その年の前半ではなく後半に出てきた方がノミネートするっていう印象ですね♬