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『くす太』という管理会社に従事するマンション管理コンサルタントの雑記ブログ。書評・日常・マンション管理のことなど。

【ギブ&ギブ&ギブの真意が分かる!】雲 黒斎さんの「あの世に聞いた、この世の仕組み」を読了〜書評感想レビュー〜

どうも、くす太です。

 

今回読んだ本は、

雲 黒斎さんの

あの世に聞いた、この世の仕組み

です。

 

本書は俗にいうスピリチュアル系に属すると思われますが、精神世界や宗教などの分野とは少し違っており、最近よく見聞きする

ギブ・ギブ・ギブ

という、これからの価値観の真意を理解できる一冊であると感じました。

 

なぜ、ギブ・ギブ・ギブなのか。

 

「全は一、一は全。」

「ワンフォーオール、オールフォーワン」

などが友情とかチームなどの範疇ではなく、また、大事とか大切とかいうものでもなく、本来あるべき形といったものであることが分かりやすく書かれています。

 

本書を読んで感じたことを書いていきます。

 

 

 

本書の概要

著者は雲 黒斎(うん こくさい)さん。

もちろんハンドルネームみたいなものです。

※元々はブログから知られるようになり、講演会や本書のような書籍出版をされています。

 

著者の仕事は広告制作・現代風にいうところのクリエイティブ・プランナー。

仕事を続ける中で、あらゆる出来事に対して心が動かない状態になり、記憶障害も患ったことから心療内科に行くことになり、治療を続ける中で自分の守護霊に出会い、様々な理を知るようになっていきます。

 

本書内でも触れられていますが、この方自身がすでに悟りを開いた状態ではなく、まだまだ鍛錬の途中であるとされており、それでも、守護霊を通じて知ることが出来た「あの世」と「この世」の違いや「魂」と「肉体」の関係性などを発信していくことで、共感し、自分と同じように救われる人がいれば、という想いで赤裸々に書かれています。

 

心療内科へ行くことになった経緯として、子どものころに両親が共働きであったが為に、親と長い時間を過ごせないことで、「親から嫌われている」のではないかと感じてしまい、屈折していくきっかけになったそうです。

現代であれば共働きの家はすごく増えており、同じように感じている子どもたちは多いかもしれません。

 

本書に書かれていることは、読んで軽く理解する分にはそこまで難しいものではありませんが、本当の意味で理解をして自分に落とし込み、実の行動に移す、このレベルになるにはものすごく難しいと感じました。

 

私もこの本を読んで、

なるほど!

こう考えればいいのか!

ギブ・ギブ・ギブの考え方ってこういうことか!

など、たくさんの気付きがありました。

 

そんな気付きを自分以外の方にも知ってほしいというのが率直な感想です。

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読んで感じたこと

言い方を悪くいうと、本書の中にはほんま、

いちいち良いこと言うなぁ

といった内容が盛りだくさん。

 

色んな気付きを得ようと思って読んでいるというのもありますが、それにしても、この世の真理みたいなものを感じることができ、忘れずに、本当の意味で理解して行動しないといけないなと思った一冊です。 

※多くのことに気付かされ、熱のある内にという想いで書きこんだ内容となりますので、殴り書きみたいなものとして読んで頂けると幸いです。

 

人間の思考は現実化する

願いは叶うというのは追い掛けている状態であり、例えばお金が欲しいというのはお金がない状態を思考して受け入れている為、お金は手に入らない。

お金持ちはお金があるということを根幹で理解している為、お金があり、お金がない人はないという状態を理解してしまっている為、お金がないままとなる。
この場合は、お金があるということを本当の意味で信じることで願いを引き寄せるようになる。

 

何に関心を寄せているか。人は関心事を自然と見て引き寄せる為、幸せな人は善いことに関心があるということになります。

自分が思っている方を自分は向いてしまう。だから自分の思い通りの世界が目の前にある。

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自我と真我

真我は個ではなく全であるということ。

自我は個でありたいともがく。

つまりは自我を取り除くと真我があるわけではなく、自我という個に対する執着がなくなると、全となる。

全ては全であることを考えると、個である自分に固執する必要はなくなる。

 

善とは何か

人は善い行いについて、仮説を立て検証していく。

他人の仮説を考えて対応すると、その人にとっての善が見えてくるかもしれない。

自分にとっての善を探す日々。それが人生。

キングコング西野さんが以前言われていましたが、人は性善説か性悪説かについて。

ものすごく面白い考え方と思った為、今でも非常に強く印象に残っていますが、

人は「自分にとって」善いと思うことを行う(性善説)

ということをおっしゃられていました。 

 

過去も未来もない

あるのはこの「今」だけ。

過去の写真や物があったとしても、過去があるという証明にはならない。その物を見て何かを感じたり思ったりするのは今である。

未来も同じであり、今の先に未来はあるとされているが、今の連続性である為、結局は今でしかない。

幸せも過去未来や別の誰かや何かではなく、今の自分であれば自然に幸せ。

何者かであろうとせずに手放し、演じることをやめる。

行動することと何かを演じることは違う。

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不自然をやめて自然に

不自然は無理している状態のことである為、ありのままを受け入れるようにする。

不自然なことは手放し、自然に出来ることをしていくと自分のものになっていく。

良いも悪いも他人の評価。

 

一番の気付き「全ては個ではなく全である」

生命体を構成しているのは独立した一つではなく、あらゆるもの(水・空気・植物など)で構成されており、
他の生命体もまたあらゆるもので構成されている。あらゆるものを全員が共有しているような状態であり、共有しているものはつまるところ一つ。
このことから、一つの生命体という個体ではなく、多くの個体と思っている生命体は一つであると考えられる。


「全は一、一は全」
誰かの為を思ってすることは自分の為になっているということにも繋がる。
これは「全ての自分の為である」ということを理解しておいた方が良いという自分の考えにも通じている。

 

ギブ・アンド・テイク

ではなく

ギブ・ギブ・ギブ

は要するにこれに通じるものであると感じました。

 

では。