くす太net

『くす太』という管理会社に従事するマンション管理コンサルタントの雑記ブログ。書評・日常・マンション管理のことなど。

キングコング西野亮廣さんの「革命のファンファーレ~現代のお金と広告~」で自分に足りない部分の【一歩踏み出す方法】について書いているところ~連載③~

どうも、くす太です。

 

2017年10月に出版された

キングコング西野亮廣さんの

「革命のファンファーレ~現代のお金と広告~」

を読み終わった上で、感じたことを書く連載三つ目の記事です。

※連載一つ目と二つ目の記事は↓こちら↓

 

長文ではなく、短めの記事を書くつもりですので、お付き合い頂ければこれ幸いでございます。

 

 

 

本書の著者について

著書はキングコング西野亮廣さん。

 

連載一つ目の記事に書いていますので、そちらを見ていただければと思います。

※連載一つ目の記事は↓こちら↓

キングコング西野亮廣さんの「革命のファンファーレ~現代のお金と広告~」で好きな言葉は【努力】について書いている部分~連載①~ - くす太net

 

自分に足りない部分

ビジネス本や自己啓発本を2017年は多く読んだと思いますが、その本の多くに書かれていることは、

考えているだけじゃなくて行動しないといけない

どんな小さなことでもいいからまずは行動すること

といった内容の言葉たちでした。

 

行動すること!の重要性は分かっているつもりではいましたが、それでも自分を含めた多くの人が行動出来ない、動き出せない、踏み出せないといった状態になっていると思います。

 

それには行動したことで、今よりも悪くなるとか、家庭があるから、失敗するかもしれないとか、こういった理由というよりも言い訳が出てくると思います。

でも、結局は言い訳でしかないんですよね。

考えてみると。

 

今の自分を変えたい、もっと活躍出来るはずだ、評価されるはずだ、といった思いは抱いていたとしても、行動が失敗した時のマイナスを恐がってしまって動けずにいる、こういった人はすごく多くいると思います。

 

低賃金、長時間労働、ブラック労働、ブラック企業がいまだになくならないのが証拠。

 

でも、西野さんはこの本の中で

踏み出す勇気は要らない。必要なのは「情報」だ。

※本書から引用。

という見出しで、以下のように書かれています。

 

行動することに、勇気は必要ない。

一歩踏み出すために必要なのは、ポジティブシンキングではなく、ロジカルシンキングだ。

※本書から引用。

 

 

本書はすでに大ヒットを記録した為、多くの人が読んでいることを考えると、この部分に驚き、また、共感したという人は多いんではないでしょうか。

 

どうしても考えてしまうのが、行動の先にある後悔。

その後悔を乗り越えて踏み出すことを考えると、必要なのは勇気、ここではポジティブシンキグと思ってしまいがちです。

 

でも、踏み出すのに必要なのは勇気なんかではなく、踏み出した先にあるものを想像したり、調べつくしたりすることで得られる「情報」が一番大事なんです。

本書の中では、電車に乗ることや知っている場所に行くことを例に挙げていますが、要するに、電車に乗れるのは乗り方を知っているからであり、知っている場所に行くことが出来るのはそこまでの道を知っているから。

 

情報があれば行動することにネガティブになったり、行動した結果に後悔することはないということです。

 

これまで考えていた踏み出す勇気というのは、むしろ、その先にあるものを何も想像せず、調べずに進んでしまい、つまずいたり、こけたりするという「勇み足」であったのかもしれません。

 

この踏み出す方法の部分で最後に出てくるのは、情報がどういうところに集まってくるかということ。

 

結論としては、

行動する人に情報が集まり、その情報を元にさらなる行動を起こしていく人に、無限ループのように、情報も人も集まり、どんどんとそのエネルギーは大きくなっていく。

 

なら、やることはもう決まっていますよね。

行動するっきゃない。

ロジカルにものを考えるのは大事だけど、考えて行動しないのであれば無意味。

行動が無駄にならないようにロジカルに考えて、それを実行という行動に移していく。

 

行動する人が増えれば増えるだけ、世の中は、日本は良くなっていきます。

楽しくなっていきます。

 

行動の輪で楽しい未来へ!

 

 

 では。

 

<PS>

仕事柄、2017年6月に国会承認・公布された住宅宿事業法、いわゆる民泊の是非について話をすることが多くあります。

 

たいていの分譲マンションの管理組合では、自分の住まいとして購入したマンションに、宿泊場としてホテル代わりに利用される民泊が導入されるのを拒む傾向にあります。

 

ですが、中には、これからシェアエコノミーが浸透すると言われている状況で、断固として禁止とする管理規約にしてしまった場合、民泊の利用が世間一般に広まり、サービス面なども改良されて、一つの副業レベルにまでなった時のことや、区分所有者の大半が多動力をもって躍動的な活動をするようになり、ほとんど家を空けるようになった時のことなどを想定すると、将来的な不利益な選択となってしまうといった意見の方もおられます。

 

どちらかといえば、条件付きでも民泊を出来るようにしようという考え方は少数派であり、管理会社としてはすごく刺激のある発言をしてもらえる方といった認識になります。(あくまでも私個人の考えであり、ほとんどの人はめんどくさいなと思うかもしれません)

 

社会が色んな方向に変化している現代を生きていることを考えると、様々なことに可能性を見出して、ロジカルに考えて見つめる習慣作りが必要になってくると感じる今日この頃です。