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【いつまで経っても煮え切らない人にオススメの一冊!人工知能(AI)が積極的に活用される時代がまもなく到来する中で生き抜く術の指南書】堀江貴文さんの「多動力」読了〜感想書評レビュー〜

どうも、くす太です。

 

重版が続く話題の書籍、

堀江貴文さんの

「多動力」

を読みました。

 

これまでの書籍同様に読みやすさは抜群であり、本書ならではの特徴としては、

本を読んで何もしなければ意味がない!

意味あるものとし、変わる為に「やってみよう」

の部分が設けられたことです。

 

私と同様に多くの書籍を読みながら、それでも日常的に変わることが出来ずに、現状に甘んじ、会社に対する不平不満を口にしている社畜(愚痴ばかりを言っている時点で社畜以下かもしれませんが)そんな煮え切らない思いを抱いている人たちにオススメの本書です。

 

それでは、堀江貴文さんの「多動力」を読了した感想などを書いていきます。

 

 

本書の概要

著書はホリエモンこと堀江貴文さん。

本書は2017年月に出版。 

 

人工知能(AI)がこれから台頭し、単純労働は機械に置き換わり、仕事が無くなる人たちと、好きなことに没頭し続けて極めたことにより新しい仕事が舞い込む人たちに分離し、いわゆる勝ち組と負け組が今以上にハッキリと分かれる時代が間も無くやってくると言われている現在。

 

予想されている未来は世間の人たちが思っている以上に早い速度で現在に向かってきており、そんな未来を生き抜く術が本書では書かれています。

 

様々なことが凄まじいスピードで生まれ変わる中、「今」に固執してしまうとあっという間に流れから置いていかれてしまい、路頭に迷うことが考えられます。

 

抗う術は多動力。

つまりは凄まじいスピードで生まれ変わるのであれば、自分の興味や行動力などを多面的に動かし、同じスピードで進み続ける。

 

その多動力を身に付け、自分の力とするにはどうしたらいいか、ということが実践部分を含めて書かれていますが、最終的にはやはり自分が行動出来るかどうかです。

 

※本書は、①一つの仕事をコツコツとやる時代は終わった、②バカ真面目の洗脳を解け、③サルのようにハマり、鳩のように飽きよ、④「自分の時間」を取り戻そう、⑤自分の分身に働かせる裏技、⑥世界最速仕事術、⑦最強メンタルの育て方、⑧人生に目的なんていらない、の8章で構成されています。

 

本書から学んだこと

金言が非常に多く、心揺さぶる内容ばかりの本書ですが、個人的に感銘を受けた部分も多いところではありますが、ここでは自分以外の人にも影響ある部分を紹介したいと思います。

 

三つの肩書きをもてばあなたの価値は1万倍になる(第1章)

キングコング西野亮廣さんのブログや書籍「」でも紹介されていますが、藤原和博さんの「」で書かれている100万人に1人の存在になる方法が本書でも紹介されています。

 

誰でも1万時間を費やせば100人に1人の存在となることができ、このルールに則って考えることで、3つのことにそれぞれ1万時間を費やすことで、100万人に1人の存在になることが出来るというものです。

 

堀江貴文さんが自身の肩書きを列記していますが、リスペクトが止まりません。

ただ、憧れるだけでなく、自分も変わり、稀有な存在になりたいと思います。(この言い方は結局行動しないタイプと考えられ、本当によくないと痛感中)

 

1つの仕事を天才と称されるレベルでこなすことが出来る以外は、複合的な才能・能力が必要です。

 

99%の会議はいらない(第5章)

共感しかありません。

報告事項しかない会議もあれば、単にあーだこーだと言って何も決まらず、時間だけを浪費する会議が非常に多い。

会議の進行者というか開いた主が目的もなく、通例で会議を開くだけでは意味がありません。

 

会議で決めないといけないことや話し合う目的を明確にした上で、感情論を除去して論理的に審議を行う。

この感情論がつい表面化してしまいますが、確かに感情でものを話すと取り留めもない会議になってしまうのは経験上からも痛感しています。

 

あくまでも会議の目的と決めないといけないことを冷静に判断して感情よりも論理的に進める必要があります。 

 

すべての仕事はスマホでできる(第6章)

これを実践しているのが著者の堀江貴文さん。

 

会社のパソコンで資料を作らないといけないという固定観念がほとんどの人にはあると思いますが、 今の時代のスマホはすでにパソコンと同等の機能を持っています。

 

テキスト入力も出来ますし、電話もメールも、なんならカメラにもテレビにもなります。

しかも、最近よく耳に目にするIoT(モノのインターネット)により、ありとあらゆるものがネットに繋がり、遠隔操作やデータ閲覧が今以上にしやすくなる未来がすぐそこまで来ています。

 

会社にいないと仕事が出来ないという旧時代の考えは捨て去り、どんな場所からでも、どんな仕事でも出来るという意識にシフトする必要があります。

 

中には直接面と向かって対話しなければならないというか対面することを望んでいる人たちも少なからず、いや多くいる為、サービス業ではまだまだ対面業務がなくならず、人工知能が活躍する時代にあってもなくならない仕事の1つといえます。

 

恥をかいた分だけ自由になれる(第7章)

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という諺があるように、ある分野や物事について無知であるということを恥と思わずに、分からないことは分からないと質問する重要さがここでは分かります。

 

当然ですが、調べればすぐに分かることや簡単に調べられることは自分で確認しておくのはいうまでもないこと。

これをせずになんでも聞いていては本当の恥につながります。(専門知識が必要なものや複雑で理解しづらいことなどは理解したりするのに時間がかかります。その時はプロに教えてもらう方が何倍も効率良く理解出来ます)

 

ここで書かれているのは、他人は自分が思っている以上に自分のことを気にしていないということ。他人の評価を気にして消極的になっても意味なし。

どんどんに積極的になりましょう!

 

永遠の3歳児たれ(第8章)

ちょうど今現在、3歳の息子がいます。

とにかく息子は落ち着きがなく、言うことも聞かずのやんちゃ坊主。

次々に興味が移っていく為、集中して何かしているなと思ったのも束の間、すぐに違うことをしています。

6歳の娘がいますが、娘が遊び始めるとつられて遊んで〜となっています。

 

多動力というのは次から次に新しいことに手を付け、手を付けるだけではなく、1つのことにハマっては飽き、ハマっては飽きを繰り返す、まさに3歳の息子のような状態を言います。

 

自分も子供の頃は落ち着きがない子と言われていましたが、月日が経って大人と言われる年齢になった今、その当時の意欲などは影を潜めています。

これからの時代を生き抜く為にも、小さき頃の思考を取り戻そう! 

 

人生に目的なんてない(第8章)

すごく共感した部分。

人が生まれることに意味や目的なんてものはなく、そうすると当然ですが人生にも意味や目的はないと思います。

 

それでも世間はなぜか生きる意味を考え、崇高な目的を持とうとします。 

持つことを否定したり批判したりしているわけではありません。

意味や目的を見出していないことに対して、逆に批判したりすることは避けるべきだと思います。

 

今を楽しく生きることが未来に繋がります。

今を楽しみましょう。

 

 

これからの行動にどう反映させるか

最近読む書籍には行動ありきのものが多く、読む度に、

プログラミング

英語

新ビジネス

起業

などが頭を過りますが、なかなかスピード感を持った行動が出来ていないのが現状です。

 

行動出来ていないことに対して頭のなかなかであーだこーだとするのは無駄でしかない為、亀の歩みであってもそれを止めることなく、ウサギのスピードに変えていく。

 

意識を変えることで自分の世界は変わる。

それを最近よく感じます。

嫌だと思っていたことも、嫌いな人も、苦手なことも、実際はどう捉えるかで現実は変わります。

何よりも全力で考え、導き出したことに全力を注ぐこと。

その行動に固執せずに多様性のある存在であること。

 

何度も書いていることではありますが、行動あるのみです!

 

まとめ

本ブログを書いたり、記事をアップしたりしているこの現時点においても本書は売れ続けています。

 

ライブドア騒動の時には様々な波紋を呼んだホリエモンこと堀江貴文さん。

正直なところ当時はイロモノとして見てしまっていましたが、「本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)」からは自分の足らなさに気付かされ、リスペクトする対象になりました。

 

これまでに何冊も読んできましたが、話の筋としては同じことを発信し続けています。

 

冒頭でも書きましたが、

本を読んで何もしなければ意味がない!
意味あるものとし、変わる為に「やってみよう」

です。

 

私と同様に、いつまで経っても煮え切らない人に是非ともオススメしたい本書、

堀江貴文さんの「多動力」

は読まれましたか?

 

では。

 

<PS>

今の会社にいながら、分譲マンションのフロント担当者だけではなく、リフォーム事業、資産運用事業、広告事業、ひいては管理組合という場を管理する管理者としてのプラットフォーム事業に拡充していきたいと考えていますが、いかんせん退職者以降に人が入らずに労働過多の状態が続いています。

 

そんな不自由な会社なら辞めて起業しよう!!と堀江さんの書籍ではなりますが、なかなかそんな大決断も出来ず。

 

ただ、そんな状況に縛られたままで得することもなく、自分の時間が奪われるだけ。

業務改革で効率化させ、自分の時間を過ごします。 

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