くす太net

『くす太』というマンション管理会社に従事する男の雑記ブログ。マンション管理・書籍・映画など。

生き残る為に!誰にでも出来るすごく重要なこと〜地震大国日本〜

どうも、くす太です。

 

今年に起きた地震として、熊本県鳥取県大分県と、学生時代よりも大きな地震が頻繁に発生しているように感じます。(南海トラフ巨大地震の近年発生予想が以前から騒がれています。)

f:id:kusutanet:20161024225717p:plain

そこで、近年日本で発生している大地震を振り返りながら、自然災害である地震への対策について、大掛かりな対策ではなく、誰にでも出来て尚且つすごく重要な対策について書いていきます。

 

近年発生した大地震

阪神・淡路大震災

阪神・淡路大震災 - Wikipedia

1995年に発生したM7.3の地震
高速道路が倒れたり、商業ビルが倒れたり、、、広範囲で建物が崩れ、火災が発生。
当時は小学生でしたが、早朝に見たニュース映像は衝撃的でした。
亡くなられた方の約9割が倒壊建物や家具などの下敷きになっていたそうです。
建物が倒壊したことにより道路が閉鎖され、通常の移動も緊急車両や救急隊の移動にも支障を来す程の状態。
また、建物が倒壊してしまうと、電気配線などがショートし、漏電することで火災にも繋がってしまいます。
この地震被害から得られる教訓としては、建物の補強はもちろんのことですが、家具の転倒防止・補強も重要であるということです。

 

新潟中越地震

新潟県中越地震 - Wikipedia

2004年に発生したM6.8の地震

阪神・淡路大震災以来、観測史上2度目の最大震度7を観測。

液状化現象や崖崩れ、上越新幹線の脱線などが被害として発生しました。

二次災害として、積雪による家屋の倒壊なども発生。 

 

東日本大震災

東日本大震災 - Wikipedia

2011年に発生したM9.0の地震
巨大津波が海岸線34,000㎞を襲うという未曾有の災害となりました。
就業時間中に地震が発生し、関西地方でも体感のある揺れが発生しました。

津波の映像は現実の出来事としてはすぐに認識出来ない程のもので、現実味を帯びていませんでした。(亡くなられた方の約9割が津波の影響を受けています。)

地震の規模も、日本周辺における観測史上最大でした。

これまでにも津波被害に遭っていた地方ではありますが、比べようもない程の被害となりました。

今現在も対応が継続されている、福島第一原子力発電所地震津波の被害に遭い、炉心溶融メルトダウン)が発生し、重大な原子力事故となりました。

 

熊本地震

熊本地震 (2016年) - Wikipedia

2016年に発生したM7.3の地震
震度7の大地震が二度発生し、余震も断続的に発生。
震源域でM3.5以上の地震が250回超発生。

現在の建築基準法に基づき建てられた建物も被害に遭い、続けて発生した大地震は想定外のもので、自然災害の恐ろしさを痛感。(地震後には大雨被害も重なり、被害の拡大と復興への悪影響となりました。)

 

近い将来の発生が予想されている地震

以前から騒がれていますが、近い将来発生すると予想されている「南海トラフ地震」についてですが、想定される最大被害としては33万人もの人が亡くなるとされています。

matome.naver.jp

この南海トラフ地震以外にも、首都直下型の地震や現在発見されていない断層が起こす大地震鳥取地震は未発見の断層が引き起こしたと発表されています。)などが考えられ、地震大国日本では確実に地震に対して安全といえる場所はないと言えます。

※本当に危惧されている大震災が発生した場合、日本国として生き残れるかが怪しまれる程の被害が発生すると思います。首都直下型の地震が発生し、大被害が発生した場合、首都機能は東京のみ。猛スピードで大不況の到来が予想されます。

 

誰にでも出来るすごく重要なこと

最重要なことを先に書きますが、

  1. 建物自体の倒壊
  2. 家具の転倒

この2点を防止すること、これが一番大事です。

理由としましては、阪神・淡路大震災の時に亡くなられた方の約9割が建物自体や家具の下敷きになったことが原因であったことが確認されています。

この2点の内、家具の転倒防止については誰にでもすぐに実行出来るものです。

f:id:kusutanet:20161024225258p:plain

背の高い家電や家具は天井までの突っ張り棒を設置することで対策となります。

 

テレビなどの不安定なものは安定させる為に壁付けにしたり、台にズレ防止を施すことで対策となります。

 

また、建物自体の倒壊防止として耐震補強を行うことは、簡単に出来ることではなく、費用を伴う工事となりますが、実施することは非常に有益ですし、自治体によっては補助金などの助成金を交付している場合もありますので、お住まいの市町村に確認することをお勧めします。

事前に対策を行っておくことで、人的被害の軽減に効果があり・火災にも繋がらないようにすることが出来ます。

 

現状の対策状況

一般家庭において

対策を行っている人たちは、家族を守る為・簡単な作業であることを理由として対策を行っていますが、
対策を行っていない人たちは、家具や壁などにキズがついてしまう(中年層に多い)・固定していないことが危険と思わない(若年層・老年層に多い)との理由で何も対策していません。

事業所において

過半は対策を行っていますが、対策を行っていない事業所は、手間とコスト・危険と思わないとの理由から何も対策していません。
 
対策を行うのは自分たちの安全の為であり、これだけの災害が発生している中で自分が被害に遭う、被災するというのは想定していないというのは楽観視し過ぎであると思います。
建物の耐震化と家具などの固定は最重要です!!
自分・家族・自宅を守るのは、自治体や国ではありません。

自分だけが対応出来るのです。

f:id:kusutanet:20160905225126j:plain

 

では。