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『くす太』という管理会社に従事するマンション管理コンサルタントの雑記ブログ。書評・日常・マンション管理のことなど。

不屈の精神・多種多様な生物、世界に差別はいらない!!〜『ズートピア』(DVD)・感想評価レビュー〜ネタバレ注意_| ̄|○

どうも、くす太です。

 

 

やっと、

『ズートピア』

www.disney.co.jp

を観ました。(TSUTAYAでレンタルしましたが、すでに7泊8日でレンタル出来ます。)

 

 

先日観た「アーロと少年」と一緒にレンタルしましたが、返却期限前日にやっと観ることが出来ました。

kusutanet.hatenablog.com

 

率直な感想としては、子供向けでもあるが大人向けの要素が強い、と感じました。

単純に映像だけで楽しめるような子供向けとは違い、テーマをしっかりと持った大人向けのようです。

 

本作品はディズニー社の映画で、日本では2016年(平成28年)4月に初上映されました。

 

ネタバレは必死ですので、まだ観ていないくて観る予定がある方はご注意下さい。

 

 

では、

 

 

1.物語の始まり

動物たちは進化の末に、肉食動物と草食動物の絶対的な壁としてある本能・野生を乗り超え、食物連鎖としての弱肉強食の世界を壊し、共存共栄の世界を実現。
新しい世界で初めて栄えた都市、

それがズートピア。

 

この新しい世界の成り立ちを幼稚園児たちが演劇で表現します。

※幼稚園児の演劇なのにクオリティが高過ぎ!!音源を作る役も達人の域です!

 

※主演するキャラクターは全てが動物です。

 

人間世界に似たような世界観ですが、人類の人種による差以上に、動物の種類による差は歴然たるものです。(小型動物から大型動物までが共存しています。)

 

 

 

2.主人公(ウサギのジュディ・ホップス)

 

ウサギが人口のほとんど占めるであろう村に生まれ育ったウサギのホップスは、世界に役立つ仕事がしたいと考え、警察官を目指します。

 

小型であり草食動物であるウサギの警察官は前例がありません。

 

そんな中、警察学校に入校し、

 

過酷な訓練を成績優秀でクリア・卒業し、念願である史上初のウサギの警察官になります。

 

しかも、

配属先は夢にまで見た都市、ズートピア

です。

 

夢に希望を膨らませながら、いざ、ズートピアに入りますが、この新しい世界においても現実世界と同様に差別がありました。

前例のない採用は客寄せパンダとしての利用であり、まともな職務を与えられません。

 

それでも挫けないホップスは、与えられた任務を完璧に、想像以上にこなしていきます。

 

 

3.主人公(キツネの ニック・ワイルド)

登場時点では、子供思いの父親といった感じですが、実は実はの

詐欺師でした。

 

肉食と草食、小型と大型、それぞれの種に対して抱かれている印象に反抗することなく、全て諦め、受け入れてしまっており、歪んだ精神で生活を続けています。

※本来はこのような精神ではなく、子供時代の出来事が影響しています。

 

ずるくあくどく生きています。

 

 

4.出会い

ホップスとワイルドの最初の出会いでは、ホップスはワイルドに良い印象を抱きますが、本性を知ったことで最悪な出会いへと変化します。

 

幼少期にキツネに対して良い印象を持っていないホップス。。

 

ひねくれて生きているワイルド。。

 

これからどのように絡んでいくのだろうと思わされます。

 

 

5.出会ってからの物語の大まかなストーリー

物語は行方不明の一匹のカワウソを探索するところから加速していきます。

捜査資料はなんと、行方不明前に撮影された写真一枚。

 

その写真をヒントにワイルドを捜査パートナーとし、ホップスは事件を追います。

 

ナマケモノの職員しかいない陸運局(なんだかTKOの木下さんに似ている。)などで捜査を進めていき。。。

 

乗り越えたはずの野生・獣の本能がなぜか目覚め、牙を剥き、凶暴化する肉食動物たち。

 

ホップスとワイルドは捜査の末、多数の肉食動物が行方不明になっている事件を解しますが、ホップスは捜査報告の記者会見で上手く説明出来ず、、、

 

結果として夢の楽園・ズートピアは崩壊しかけてしまいます。

 

ワイルドとのタッグは解消し、崩壊への責任を感じたホップスは田舎に帰りますが、偶然、肉食動物たちが凶暴化した原因が判明。

 

いざズートピアへ 。。。

 

草食と肉食の垣根を超えたベストタッグを再結成し、全ての動物を狂わせる正体を突き止めます。

しかし、そこで思わぬ黒幕が登場。。。

共倒れになりそうなホップスとワイルド。

絶体絶命のピンチ!!!

※この後が気になる方は映画をご覧下さい。

 

 

 

6.くす太の感想評価レビュー 

真の正義を貫く心、忘れてはいなかった正義が動き出す。

生物の種類は関係なく、お互いを認め合い、警察と詐欺師の異例のタッグではなく、本当のベストタッグへと変化していく。

 

ズートピアは現実の世界と同じで、種の違いによる差別がハッキリとした形で存在しています。

 

それでも、

差別なんて必要ない、

生物の種類も人種も関係ない!

主題歌でも歌われていますが、

諦めずに進み続けること、

自分を知り、自分を認め、自分を生きる、周りを変えずに自分が変わる。

すごく大事なことですね。

この考え方は、アドラーの心理学に通じるものがあります。

 

 

面白シーンとしては、

最後のオチが最高です!!

これは是非とも観て頂きたいです!!

 

プチ情報としては、

ニュースキャスターの右側の動物は国によって異なるそうです(´・Д・)」

 

 

では。

 

<PS>

女優の上戸彩さんが主人公のウサギ・ジュディホップスの声優をしています。

聞き慣れるまでは少し違和感がありますが、物語が進む中で違和感は当然消えていきます。

気になる声優さんは、NHKのコッシーでも声優をされている、芸人のサバンナの高橋さん。安定した声優さんだと感じました。

才能ありありの方ですね♪