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くす太net

『くす太』というマンション管理会社に従事する男の雑記ブログ。マンション管理・書籍・映画など。

【海外に行く必要はない!日本でもグローバルな活動は出来る!!海外に興味ありの人にオススメ】堀江貴文さんの「君はどこにでも行ける」を読了~感想書評レビュー~

どうも、くす太です。

 

インターネットの発達・普及により、日本にいようとアメリカにいようとどこにいようと、世界と繋がることが出来るようになった現代ですが、自分自身を含めて、日本という小さな国、今住んでいる場所、現在関わりのある人たちなどとしか、繋がっていない人たちが非常に多いと思います。

 

「本音で生きる-一秒も後悔しない生き方-」を読んで以来、SNSや書籍を追っかけている堀江貴文さんの

「君はどこにでも行ける」

を読みました。

 

本書では、小さな空間に囚われずに、グローバルな視野は誰にでも持つことができ、書籍のタイトル通り、誰でも!どこにでも行けるということを説いています。

本書を読んで感じたことなどを記事にします。

 

 

本書の概要

日本がアメリカに次いで世界第2位の経済大国であったのはすでに昔の話。

 

本書が出版された2016年の時点で日本よりも好景気であり、富裕層も多く、より豊かになっている国が増えている中で、日本は過去の栄光を引きずり、日本にいれば大丈夫、今も日本は先進国で世界の先頭集団を走っているという幻想に取り憑かれている人たちが非常に多いが為に、アジアの中でも、世界においても、完全に後れを取ってしまっていることを危惧し、世界の様々な国や地域を実際に見て、肌で感じたリアルを著者である堀江さんが分析して解説してくれています。

 

堀江さんの書籍や発言などで共通している、「好きなことだけをやって生きていける」というメッセージは本書内でも表現されており、本書では特に、グローバル化が全世界で急激なスピードで展開していることを受けて、国境というものはあくまでもバーチャルなものであり、本当の境界は各個人の頭の中に存在していること、その境界を壊すことは誰にでも可能であり、そうすることで

「君はどこにでも行ける」

ということを非常に分かりやすく書いてくれています。

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加えて、世界に、海外に行かなければダメということはなく、ネット革命によってどこにいても良質な情報が大抵は取得することが出来る為、現状では没落の一途をたどっている日本にいたとしても、グローバルな活動は出来ること、今なお日本(特に東京、現在では福岡が爆発的な発展が期待できる都市)は世界の他国にはない安全性や安定性などが確保されている為、海外進出に固執する必要はないことが書かれています。

 

基本的には世界中の国の状況や発展具合、将来性などが書かれている本書。

読めば読むほど、世界に対する興味が湧いてきます。

ビジネスではなくても海外旅行をする場合にも非常に参考になる一冊です。

 

※本書は、①日本はいまどれくらい「安く」なってしまったのか、②堀江貴文が気づいた世界地図の変化<アジア編>、③堀江貴文が気づいた世界地図の変化<欧米その他編>、④それでも東京は世界最高レベルの都市である、⑤国境は君の中にある、の5章構成であり、最後に「テルマエ・ロマエ」の漫画家ヤマザキマリさんとの対談が特別章として収録されています。

 

勢いのある国々(第2章から抜粋)

本書では堀江さんがこれまでに行かれた国の状況などが書かれており、2016年出版以前の情報ではありますが、これから発展が期待できる国などが実際に現地で感じたリアルが紹介されています。

本記事では個人的に気になった国々を少しご紹介。

 

中国

日本では「爆買い」という言葉が流行しましたが、この言葉に象徴される中国の旅行者集団。

広大な土地に豊富な資源により、驚異的な経済発展を続け、現在では発展が止まるという予想もありますが、堀江さんの感覚ではその空気感はないといった現地。

 

広大な土地に見合った中国人の多さ。これも経済の発展の理由と思います。

昔のイメージでは、中国は日本から近くて、現地の製品はすごく安価に買うことが出来るといったものでしたが、完全に今は逆転されている状態。

 

このチャイナマナーが日本にもっと入ってくれば、これを活かしたビジネス展開が出来れば、富裕層への仲間入りという感じでしょうか。

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台湾

親日国であり、現地の人でも堀江さんを知っている人が多いとか。

台湾だけでのビジネス展開としてはマーケットが大きくはない為、起業の最初の場所としては適しているとの評価です。

 

日本人であっても、人種の違いによる苦労が少なければ、生活などもしやすく、個人的にも良いと感じました。(海外起業は考えていませんが。。)

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インドネシア

話題に上げられていたのはJKT48。

日本のAKB48から単身インドネシアに行き、一躍有名となった仲川遥香さんの英断と先見性が高評価されています。

 

経済発展しそうな国に早い時点で行き、発展する流れに乗ることが出来れば、混沌とした日本にいるよりも、芸能の人などに限らず、ステップアップしやすい環境です。

 

これからどう行動するか

日本でビジネス展開する際に、日本の文化や伝統行事をツールとして使うことが書かれた部分が本書にはあります。

 

これまで通り日本国内へのPRだけではなく、世界からのインバウンドへPRをより強化することで、観光事業がさらに発展することは間違いのない話だと思います。

 

要はいかにPRしていくかが重要であるとしています。

しっかりとPRを展開しなければしていないのと同様となり、無駄な労力となります。

逆に綿密なPR展開をすることで、想定以上の結果が表れると思います。

 

日本の伝統行事に限らず、今現在自分が働いている会社においても、単純に広告チラシを配ったり、路線バスや電車のホーム内に広告を貼ったとしても効果はたかが知れています。

正直なところ、気づいてもらうことはありません。

 

広告は受動的なPRでしかない為、気づいてもらえることは皆無に等しいです。

もっと能動的にPRを行う必要があると思います。

全国展開している業者でも、地域に根ざした展開をしている業者でも、どちらでも地域のコミュニティや生活に食い込んでいくことで意味のあるPRになると思います。

 

どの地域においても様々なコミュニティが存在します。

そこへのPRが効果大であると思います。

 

まとめ

本書もワクワク、ドキドキとすごく刺激的な内容でした。

日本の現在の位置というか状態をこのような形で改めて見ると危機感を感じました。

 

感じるだけで今と変わらないなら読んだ意味がない。

読むたびに思います。今すぐ行動に移そう。

 

やりたいことはたくさん!

 

<PS>

現在働いている会社で取得した資格はマンション管理に関わるものばかり。

現状では本当に取得しただけに終わっており、自分自身で稼ぐ為には利用出来ていない状態です。

 

このままでは時間の無駄だったということになりかねない為、せっかく取得した資格を利用して仕事の募集を始めようと思います。

 

主にネットを活用したマンションあれこれ相談室みたいなものを考えています。