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くす太net

『くす太』というマンション管理会社に従事する男の雑記ブログ。マンション管理・書籍・映画など。

【事件の前後で話題になる目撃情報をもっと有効に!!】事件は未然に防がなければ意味がない!!〜犯人早期逮捕では遅い〜

どうも、くす太です。

 

報道される事件や事故としては毎日ではないにしても、日々事件や事故は起きています。

 

日々発生する事件などの多くで不審者や不審行動、予兆などが目撃されており、その目撃情報は警察などの第三者へ伝わっていたりいなかったり。

 

この情報がちゃんと伝わり、しっかりと情報として扱われていたならば、未然に防げた事件や事故があったと思います。

 

そこで、事件前後に確認される目撃情報について感じることを書いていきます。

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目撃情報が消された事件

最近の事件ではありませんが、以前に書籍レビューもした足利事件についてです。 

kusutanet.hatenablog.com

 

この事件では誤認逮捕を防ぐことが出来た目撃情報があったにも関わらず、真犯人を逮捕出来る情報が寄せられていたにも関わらず、意図的ともいえる誤認逮捕が発生してしまっていました。

 

この足利事件は非常に有名なものではありますが、それ以外の事件においても目撃情報はほとんどの場合で寄せられており、有効に活かせていないことが多々あるものと思います。

 

目撃情報が意味を成していない

どのような事件や事故であっても、少なからず目撃情報があります。

ありますが、結果としてほとんどの場合が意味を成していないと思います。

それはなぜなのでしょうか。

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事件後に集まる

事件後によく報道で聞くことですが、数日前からとか以前から怪しい行動を取っている不審人物がいたとか、不審行動を目撃したとかの情報が事件発生後に集約されていきます。(あの人は前から変な気がしていたとか、事件を起こしそうな気がしていたとか。逆に誠実な人で事件を起こすようには思えないなどの情報もあります。)

 

こういった情報が正しく事前に集められ、適切に情報として蓄積、処理されていれば、事件は未然に防げたのではないでしょうか。 

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事件前には情報提供しづらい・行動を起こしづらい

犯人と思われる人物が現場の下見や被害者の物色などを目的とした徘徊行為を行い、その不審行動などが実は目撃されていた、ということがあります。


不審人物の情報などが警察や地域コミュニティなどに集まったとしても、具体的な対策が事前に取られることはほとんどなく、埋もれてしまっています。

 

事前に情報が寄せられたとしても警察は立場上、積極的な行動が取れず、地域コミュニティなども限られた人員の中でしか対策が取れずに悲劇は防げずに起きてしまっています。

 

加えて事前に情報を寄せるのが難しいというか、心理的に控えてしまうところがあります。

間違った情報や先走った、勘違いなどの情報と提供者自身が考えてしまい、積極的に動くことが困難となります。

 

虐待の疑いや家庭内暴力でも、周囲の人たちは当然異常な状態に気付いていたとしても、ちょっと過激なケンカだとか早とちりなどと考えてしまい、通報することが出来ずに最悪の結果を迎えてしまうことがあります。

 

目撃情報の有効化

なかなか意味を成さない目撃情報ですが、事件や事故を未然に防ぐ有効なものに変えるにはどのような方法があるのでしょうか。

 

警察などの公的組織だけではなく、地域コミュニティなどの民間組織も今のままでは、これからも目撃情報が有効化することはないように思います。

 

目撃情報を有効化する方法について考えました。

 

人員の増加

目撃情報を有効化する方法として、考えられるのは人員の増加。

 

いわゆるネズミ取り(踏切付近や茂みに潜んでおいて、一時停止違反やシートベルト装着違反などを捕まえる行為)に当てている人員を有効活用すべきと考えます。

 

違反行為なので当然必要な取り締まりであり、中には行き過ぎた行動をする人物もいる為、事故を予防する目的としてはいいですが、あまりにも優良ドライバーであっても陥りやすいミスの粗探しでポイント稼ぎをしているように感じます。

 

こういったネズミ取りの人員に加え、情報収集及び分析に長けた人員を確保して、人員を増加しておくことが望ましいです。

 

そうすることで目撃情報をより有効に扱うことが出来ます!

 

SNSを利用した情報収集とAIの活用

もう一つの目撃情報を有効化する方法として考えられるのが、最近、頻繁にメディアに取り上げられている人工知能、AIの活用です。

 

現在では様々な情報が寄せられたとしても、人による対応、人による情報分類、人による分析が必要となり、情報を受ける人間によって扱い方が異なってしまう為、データベースとしては有効活用出来ないものになってしまうと思います。

 

加えて人が対応することで時間も労力もかかってしまう為、大量の人員を確保しなければなりません。

 

解決策として考えられるのが人工知能の導入です。

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これからの経済というか人類社会に確実に食い込んでくる技術・科学を取り入れることで、情報の扱い方が一定レベルとなり、偏った分析にならず、有効に情報を活かすことが出来るようになります。

 

この人工知能の導入にはセットで取り入れる必要があるものがあり、それはTwitterやFacebookなどのSNSから情報収集です。

 

通報はなかなか億劫であり、電話のみとしてしまうことで犯罪を未然に防ぐことの出来る情報が警察へ届かない可能性も考えられます。

 

そこで有効なのがSNS。

日常的に使用している人が多い為、通報のハードルが下がり、情報が多く寄せられるようになります。

 

誤情報や悪戯を回避する為にも人工知能を導入することで、人が行う以上のレベルで情報分析が出来ると思います。

 

後悔しない為に

事前には全く予兆がなく、完全な想定外の中で発生する事件や事故も多くある為、完全に解決させることは不可能ですが、未然に防ぐことが出来る事件や事故はあると私は考えています。

 

あの時こうしていれば、、、

 

ちゃんと注意していれば、、、

 

などと後から悔やまないようにする為にも、各自が自ら出来る行動を取り続けることが重要であると思います。

 

では。

 

<PS>

殺人事件の時効は無くなりましたが、未だに犯人が逮捕されずに全容が解明されていない未解決事件が数多くあります。

 

寄せられる目撃情報、寄せられていない目撃情報を有効に活用出来るようになれば、現時点においても世界的にはすごく治安の良い国ですが、今よりも安心して暮らすことの出来る日本が出来上がると思います。 

【自然の中で元気いっぱい遊ぶ子供たちの笑顔は格別のご褒美】キャンプ場「ウッディパル余呉」に行ってきた〜場所選びと寒暖差が凄いので寒さ対策が重要!!〜

どうも、くす太です。

 

2016年10月に家族で初めて行ったキャンプ。

2017年5月のゴールデンウィークの休みを利用して、今回、2度目のキャンプとして、滋賀県

ウッディパル余呉

に行ってきました。

帰りに気付きましたが、前回行った大見いこいの広場と近接するキャンプ場でした。

今回は、キャンプ用品がレンタル出来ないところであった為、事前にテントや寝袋などを買い揃え、当日は朝早くに着いて翌日のお昼までキャンプを堪能した旅となりました。

ウッディパル余呉やキャンプで感じたことなどを書いていきます。 

 

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ウッディパル余呉 

場所は滋賀県長浜市余呉町中之郷260にあるキャンプ場。

ウッディパル余呉 【滋賀県湖北・長浜市余呉町/森のコテージ、キャンプ場とバーベキュー/スキー/アスレチックなどのレジャー施設です】

 

フリーオートサイトは、冬場はスキー場の為、ほとんどが傾斜地であり、まずはなるべく平らなところを探すのが重要ポイント。

傾斜に加えて地面も凸凹している為、車で乗り入れが可能なキャンプ場ですが、なかなかエキサイティングな感じになります。

通るルートを間違えると車の底を削ってしまいそうで、車高の低い車は確実にアウトです! 

総合案内所

第1駐車場があり、コテージなどに泊まる人はここに駐車する感じ。

総合案内所でチェックインをし、使用料などを支払います。(フリーオートサイトは事前予約不可の為、先着順となります。デイキャンプもある為、ゴールデンウィーク対策として朝4時起床の8時着!!)

水栓のトイレがここにはありますが、夜中9時までの為、ボットン便所が嫌な方は注意が必要です。

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総合案内所の前にあるこの橋を渡っていざキャンプ場へ!

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当然景色良しの自然地

周りは山!山!山!!

5月の為、気候が気になりましたが、昼間は夏の暑さに夜は冬の寒さでした。

寒暖差の対策は必須です!

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水場とトイレは隣接

フリーオートサイトの入り口には、トイレと水場があります。

ここのトイレはボットン便所の為、まぁまぁの悪臭。。

水栓じゃないとダメ!

という人は総合案内所を利用しましょう。(夜9時まで)

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泊まったのはフリーオートサイト

ウッディパル余呉には、キャンプ場がいくつかあり、中にはコテージもありますが、フリーオートサイトに今回は泊まりました。
傾斜地のフリーオートサイト。

難点と感じたのは寝ていると、ふと気付いた時にはズルズルと下った状態になってしまい、寝転びながら膝を曲げた姿勢で寝ていました。

子供たちは常にテントの端までズッていた為、気付く度に上に移動させていました。

 

テント以外の設置に関しても、なるべく傾斜が緩いところを探さなければ、焚き火などもする為、このキャンプ場では場所選びが最重要です。

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施設内には遊び場もある

バトルアスレチックなる遊び場やテニスコートなどもありますが、今回はわんぱく公園にのみ行きました。

わんぱく公園にはほとんど遊具はなく、スピードの出ない滑り台に鉄棒くらい。

普段、遊具いっぱいの広い公園で遊んでいる為、全く楽しそうではなく、すぐにテントまで戻りました。

走り回るには最適か!!?

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バトルアスレチックは全力で遊べる場所の為、行きたいという思いはありましたが、なかなか時間を確保できずに今回は行くことが出来ませんでした。

 

行くタイミングを間違うと大混雑!!

連休後半の初日に行った為、着いた時は場所を選びたい放題でしたが、時間が経つにつれてスペースが埋まる埋まる!

もし翌日の朝に行っていたら選ぶ場所が限られて、窮屈なキャンプになっていたような気がします。

空いている時だった為、子供たちも元気いっぱいに走り回って遊びまくっていました。

本当にタイミング悪いと車も通りにくい状態の為、早めの行動が大事です。

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帰りは前回と同じく温泉へ

朝晩はまだ寒い為、風邪を引かない為にもシャワーは浴びずにいましたので、疲れや汚れを落とす目的で近くの温泉へ。

体を温め、汚れを落とし、旅館にもなっているところなので、中の食堂で昼食を済ましました。

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キャンプ場の不思議 

今回のキャンプで1番の不思議。

ミリタリーの格好をしたおじさん集団が登場!!

なんて如何わしい軍事団体なのかという集団。

軍事キャンプのようなテントや全員がジープで登場。

異様な雰囲気が漂っていました。

なぜか古い感じに装飾されたバイクを8㎜ビデオで撮影したり、子供でも登れるレベルの坂を軍事演習的に登ってみたり。

共感出来ない趣味ではありますが、楽しそうな空気感は出ていました。

 

まとめ

2回目のファミリーキャンプということもあり、ちょいと慣れた感じでのキャンプでしたが、やはり子供が小さいとてんやわんや。

今回は購入したタープ付きテントを持参した為、次回からはもっと楽しめそうな感じです。

気掛かりなのは、この道具もいるな、あの装備もいるなとなった時の衝動買いでの浪費。

自制心が試されます。

 

前回のようなキャンプ後の開放感は薄まりましたが、子供たちのテレビを見たり、おもちゃで遊んだりしている姿よりも、自然溢れるキャンプ場で遊んでいる姿は本当に楽しそうで、見ている側のご褒美です。

自然の中でしか体験は確かにあり、その中でしか培われないものもあります。

自分のリフレッシュの為にも、子供たちの成長の為にも、今後もキャンプは有り!

有り有り!!

だと感じた2回目のキャンプでした。

 

では。

 

<PS>

ゴールデンウィークということもあり、久しぶりに田舎へ帰省。

キャンプ場という自然の中でかなり遊びましたが、子供たちは場所違えば別という感じで、さっそく川へ遊びに行きました。

本当、逞しい限りです。 

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分譲マンションで必ず発生する【修繕積立金】とは~適正な金額の見分け方は?重要なことは?~

どうも、くす太です。

 

分譲マンションには賃貸マンションとは違って共益費というものは存在しませんが、毎月発生する費用として、

管理費

修繕積立金

というものがあります。

この管理費、修繕積立金ですが、かなりの数の分譲マンションが立ち並び、多少の歴史も経た今現在においても、どういう類のものかというのがあまり周知されているものではないと、マンション管理会社に勤めていると感じることがあります。

そこで、この記事では修繕積立金について書いていきたいと思います。

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分譲マンションとは

修繕積立金の話に入る前にまずは分譲マンションについて簡単に説明しますと、

賃貸マンションは、建物全体の内、廊下などの共同利用部分も各住戸内も所有権は同一人(所有権を共有していることもあります)が所有していますが、

分譲マンションは、建物全体の内、廊下などの共同利用部分、いわゆる共用部は管理組合の構成員である組合員がそれぞれ持ち分を持って共同所有し、各住戸内である専有部分は組合員がそれぞれ単独で所有しています。

 

管理組合とは法的に必然に構成される団体であり、専有部の所有者は当然に組合員となります。(理解されていない人もいますが拒否権はありません)

※分譲マンションについてはこの程度に済まさせて頂きます。

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修繕積立金とは

小修繕などとは異なり、定期的に計画して行う修繕などに使用する為に毎月徴収されるお金のことを修繕積立金といいます。

定期的に計画して行う修繕として代表的に挙げられるものですが、

10年から12年周期で実施を検討する大規模修繕工事

給水ポンプや貯水槽、排水ポンプなどの設備の更新工事

給水管や排水管などの更生工事まとは更新工事

があります。

※修繕積立金を支出して行う工事は基本原則として共用部分が対象となります。

 

いずれも大きな工事となる為、当然必要なお金の額も大きくなります。

長期間に渡って徴収する修繕積立金ですが、毎月の額で貯蓄が十分ではない場合、必要な工事を断念するか、延期するか、一時金としてまとまったお金を徴収するか、お金を借りるかなどの工事とは異なる検討が必要となってしまいます。

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適正な金額は?

まとまったお金が必要な工事を行う時に貯蓄額が十分ではない場合、工事以外に資金繰りの検討も必要となってしまいます。

 

そこで、修繕積立金の適正な金額はいくらかという問題が出てきますが、全国や都道府県別の平均額は算出されていることはありますが、それが全てのマンションに当てはまるわけではありません。

大事なのは建物の形状と設置されている設備であり、建物の形状が複雑だったり、特殊な仕様だったりすると高額になりやすく、設備も特殊だったり、数が多かったりすると高額になりやすくなります。

 

建物の形状で高額になりやすいのは、吹き抜けが多かったり、角部屋が多かったりすると、足場の面積が増えてしまう為、必然的に高額になります。

 

長期修繕計画表は大事

建物の大規模修繕や設備の定期修繕を25年から30年の長期間で表にしているのが長期修繕計画表です。

この表には該当期間に発生する修繕による支出額とその時期、反対に現時点で想定される収入額、この収支も記載されており、計画通りに工事と収入が進むと修繕積立金会計がどのように推移するかが分かるようになっており、全てが計画通りにいくわけではありませんが、修繕積立金を設定する時の一つの指標とするには十分な資料です。

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まとめ

分譲マンションの数は今や600万戸を超えており、その棟ごとに必要な管理費や修繕積立金などの額が異なります。
住んでいる人も多種多様であり、永続的に同じ人が住むわけでもなく途中で人も変わります。

分譲マンションである以上、修繕積立金は絶対的に必要なものであり、定期的に計画して行う修繕が実施されない場合、想定以上の費用がかかってしまったり、予期しない事故が起きてしまったりと不利益なことが発生してしまいます。(計画修繕では基本的には予防保全の考えが重要です)


共同住宅であるマンションでは、住んでいる人たちの話し合い、コミュニティの形成が必要不可欠なものですので、色々な考え方があって当然ですが、入念な話し合い・調和が重要です。


たった一人、少数派の意見だけが採用されて維持管理が不十分なものとならないよう、マンション管理について一人一人が興味をもって、積極的に関わるようにしましょう。

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<PS>

初めて分譲マンションに住む方、賃貸マンションに長く住んでいた方が、経験上、この修繕積立金や管理費の意味合いや使途、重要性について理解されていないことが多いと感じます。

分譲マンションは自分の部屋である専有部分以外も、共有ではありますが共用部分も自分の所有物です。

その所有物の維持管理には当然ながらお金が必要です。

自分たちの資産を守る為にも、こういった費用面のことが十分に周知徹底されなければならないと思います。 

【法律ってそんなに軽いもの??!法治国家日本の危うさ】法律の解釈を変えるだけで戦争介入やIT化などに対応するのは横暴だと思う。

どうも、くす太です。

 

重要事項説明のIT化に伴う宅地建物取引業法の解釈を改める...?

 

マンションの管理業界には専門の新聞がいくつかあり、その中の賃貸管理新聞の記事にそんなことが書かれていた。

引っかかったのは法律の解釈を改めるというところ。

解釈を改めるだけで、これまで不可能と考えられていたことが可能となっていいのかという疑問が自然と浮かんできました。

 

重要事項説明のIT化に伴う法律の解釈を改めるという考えに対して、感じたことなどを記事にします。

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重要事項説明のIT化

2015年8月から2017年1月まで行われていた、不動産の売買や賃貸の契約前に有資格者によって絶対行わなければならない重要事項説明をIT化することを目標とした社会実験。

具体的にIT化がどのようなものかというと、これまでは直接会った上で説明しなければならなかったものを、テレビ電話などで対応可としたものです。

あまりIT化といった感じではありませんが、直接会う必要がなくなるだけで、物理的な距離を無くすことができ、契約の幅が広がります。

 

実施されていた社会実験が終了し、ほとんどが賃貸仲介であったようですが、目立った問題は確認されなかったという報告が上がっています。

この結果を受けて実験ではなく、実際の運用を開始する見込みであり、それに伴って宅地建物取引業法の解釈を改めて、運用面の遵守事項などの整備を行う方針という記事が掲載されました。

http://www.mlit.go.jp/common/001113887.pdf国土交通省がHPにあげているPDF)

 

これまでの解釈では、

重要事項説明は対面で行わなければならない

であったものを

重要事項説明は非対面で行なってもよい

とし、一定の制限などの遵守事項を設けることで本格的にスタートするものと思われます。

 

IT化はいいこと、では問題なのは?

IT化させることで距離や時間の制約がなくなり、契約までの流れが円滑にいくと思われ、不動産業界にはすごく良いことだと感じます。

さらにIT化が発展していけば、テレビ電話なども不要となり、インターネットのみで実施することが可能になると思います。(BtoBに限り)

 

よって、今回の重要事項説明のIT化はいいことばかりだと個人的には思っていますが、問題なのはこれまで不可能としていたもの解釈を変えて可能としたことです。

違和感しかありません。

 

余談

そういえば安倍晋三内閣が発足してから、実質的に軍である自衛隊は置いておいて、メディア報道では戦争に介入出来るようにする主旨のもと、憲法第9条の改正検討がたびたび取り上げられています。


しかしながら、憲法改正前の現時点で解釈を変えて、これまで行っていなかったような活動を自衛隊が行なっているのが現状であり、結果として戦争の前段階である戦闘が起こってしまう可能性が高まっています。

 

私が知らないだけでこれまでにも解釈を改めるだけで、これまで不可能だったものを可能として対応しているものがあると思います。

 

まとめ

今回、重要事項説明のIT化を取り上げましたが、実際にはもっと多くのものが解釈を変えるだけでまかり通っていると思います。

解釈を変えることが悪いというのではなく、これまで守ってきた法律がなんだったのかという点です。

法律を改正するには時間がかかるから、ということが理由で改正されずに解釈を変えているのだとしたら、法治国家であるはずの日本は非常に危ういと感じます。

 

スピードが必要なのであれば、解釈を改めるという横暴ではなく、正式な手続きがスピード感をもって受理されるような形に変えるのが真っ当なものと思います。

解釈を改めるというのは、民間人同士とか内輪だけの話とかのレベルであれば分かりますが、国レベルでは適していない、と当たり前に感じることではないでしょうか。

保守的な考えとかではなく単純にそう思います。

 

日本経済の活性化、効率化を考えた場合に有益なものもたくさんあると思いますが、法律というものの重要さを今一度考える必要があると感じた事案でした。

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では。

 

<PS>

時代に則した状態に変化することは必要であり、当然に変化していかなければ、自然界と同様に滅んでしまいます。

変化を恐れての今回の記事ではなく、人間世界で法律を疎かにするのは滅びへの第一歩のように感じます。

単純な弱肉強食の世界でもありません。

グローバル化が目まぐるしいスピードで進む現代で、スピード感をもって柔軟に変化出来る法整備が必要だと思いました。

【くすぶって毎日もんもんと暮らしている人にオススメの本書】堀江貴文さんの「本音で生きる-一秒も後悔しない生き方」を読了〜感想書評レビュー〜

どうも、くす太です。

 

毎日なんだかんだとうやむやしていた自分に喝を入れてくれた本書。

「本音で生きる-一秒も後悔しない生き方」

読んでから1年ほど経ちましたが、ブログを始めたり、副業してみたり、株をしてみたりしていますが、相変わらずもんもんとして日々を過ごしている為、改めて読み返しました。

今回も喝を入れてくれた本書ご紹介します。

※以前はTwitterレベルの内容しか残していなかったので、全文リライトしました。(2017.4)

 

 

本書の概要

著者は堀江貴文さん。(通称:ホリエモン)

生粋のホリックワーカー。

世間的に有名なのはライブドアの創業者であり、世間を揺るがした2006年の証券取引法違反による実刑。

マイナスイメージが強い方ではありましたが、元々は興味があり、本書を読んだところ一気にファンとなり、次々と書籍を読むようになりました。

 

本書はタイトル通りの「本音で生きる」をテーマに書かれており、他人に振り回されない為の、自分の人生を謳歌する為の考え方や行動の仕方などが理路整然と説明されており、堀江さんとしては当たり前のことが万人に分かるように書かれています。

序章・1~5章構成で非常に読みやすく、読むスピードが遅い方でも2日間もあれば楽に読み終えることが可能です。 

 

心に響く言葉たち

本書を読むとすぐに動かなければ、時間を無駄にしてはいけないという思いに駆られる言葉たちが詰まっていますが、その中でも、各章のタイトルにもなっている、より自分の心に響いた言葉たちをご紹介します。

 

本音を言って何がまずい?

これは私もすごく共感するところで、世の中には本音を言わずにストレスを溜めて、なんとか居心地の悪い輪にいようとする人のなんと多いこと。

本書でも時と場合を見極めて本音の表現の仕方を変えるとありますが、どストレートの本音が大惨事を引き起こすこともある為、見極めは大事ですが、本音を押し殺してもいいことは一切ないです。

単にストレス溜まるわでいいことないわです!

自分の思いや考えをしっかり表現してこそ相手に伝わるのです。 

しかも思った以上に悪影響なしです。仕事なら尚更です。

まぁ本音を言った側がギクシャクしなければなるようになります!!

 

言い訳をやめる

なにかにつけて言い訳を考えて行動出来ない。

言い訳をしていいことなんて何もないのに。

分かってはいるけれども自分もその鎖に繋がれています。 

言い訳は限りある自分の時間の無駄遣い。

せっかくの時間を無駄にしない為にも、言い訳せずに即行動!!

その行動が無駄で無益であることはない!

誘惑に、言い訳に負けない自分にならないと。

 

「できない理由」は考えない

チャレンジの域にあるものに対してできる理由を見つけるのは難しいことですが、できない理由を見つけるのはすごく簡単。

簡単が故にほとんどの人が言い訳を見つけ、できない理由を考えて、結局は何も行動せず。

視点を変えてみると、行動しちゃえば周りのその他大勢とは違う段階へいけます!!

周りと比較する必要はありませんが、無意味な束縛を自分でせずに、自由に思うがままに行動できる考えが必要です。

 

ゼロイチ思考の枠を外せ

なにか新しい行動やチャレンジをして、失敗したとしても、今までのことがゼロになるわけではありません。失敗もこれからの人生の糧になります。

例えば起業して失敗しても、起業経験や経営経験のある人は非常にレアです。

やりたいことがあるならリスクばかりに囚われずに踏み出そう!!

 

自分の時間は自分のもの

友達付き合いや同僚との飲み、会社の行事などなど。

参加してもただ時間を浪費するだけの類いのものがたくさん。

それは本当に楽しい時間なのか、自分にとって有益なものなのか。

少しでも疑念があるのであればそれは他人の為に自分の時間を使っている、いわば他人の時間を生きていることになります。

せっかくだから自分の時間は自分の為に使いましょう。(お酒を飲むと良い気分になって楽しい感じにはなってしまいますが。) 

 

チャレンジするためのハードルが低くなった

このブログを始めてから、他の人のブログを読んだり、起業家の方の書籍を読んだりしていると分かりますが、昔よりも起業するハードルは低く、ビジネススキルの勉強や趣味の練習などは動画やサイトで無料で始められ、至る所で情報を無料で得られる時代になっています。

踏み出しきれていない自分が言うのもなんですが、本当にいろんなハードルが低く、自分の少しの勇気だけがポイントになっています。

始めるのは簡単です。続けるにはより一層のパワーがいります。

重要なのはいかに続けられるか!だから始めるのは悩まずにちゃちゃっと始めよう!!!

 

もんもんとした日々を過ごす人にオススメ

私自身、本当に毎日もんもんとしながら過ごしていました。

このままでいいのだろうかと考えはするけれども生活態度すら改めることも出来ず。(ぐうたらな生活をしていたわけではないですが、仕事をして帰って寝るの繰り返しで、特に変化のない日常でした)

日本の経済自体はゆっくり降下していきながら、いくら楽観視しようとしても昔のような好景気が来ることはないと思われ、一つの会社に属しているだけで安心していいわけもなく、けれども何も行動に起こせず。。。

そういった中で本書と出会ったことで、人に誇れるような行動はまだ出来ていませんが、本当に自ら行動することの重要性に気付かされました。

 

考えているだけでもんもんとしていても意味はなく、とにもかくにもまず行動することが重要です。なにかアイデアがある人ややりたいことがある人は特にです。

やりたいことをしない理由はありません。

すぐに行動しましょう。

 

まとめ

本書と出会ったのは約1年前。

少しは改善されたもんもんですが、未だにもんもんは晴れず。

ちゃんと言葉に、文章に残す為にも今回改めて本書を読み返しました。

やる気はチャージされたので、あとは行動次第。

本音を言っても行動して示さなければただの口だけ人間!!

そんな口だけ野郎にはなりたくない。

それなら行動あるのみ。

やりたいことをやらない必要なしです。

 

 

では。

 

<PS>

この本は堀江さんの本で初めて読んだ本です。

この本を読んで、日々、惰性で過ぎていると感じていた自分自身に、変わらなければ、もっと自分の人生を楽しまなければと思い、以前のホリエモンという世間的にはあまり良くないイメージから、素晴らしい考えを持ち行動に移している堀江貴文さんに認識が変わり、ここから頻繁に堀江さんの書籍を読むようになりました。

行動!行動!というだけでなく実際に行動します。